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未来のミカタ「70歳まで就労機会努力義務」

4月から、70歳まで就労機会が企業の努力義務になります。

いい事だと思います。

本来は、この歳から定年という退職のさせ方は少し違和感を感じます。60歳だから、給料を下げるというのは、社員のモチベーションを下げるだけで、有能な人であっても仕事で実力を発揮できない環境にする事に問題があると思います。

給与の配分は、若いから年寄りだから安くするというのは、よくありません。やはりこれからは変わって来るでしょう。

「同一労働同一賃金」で「JOB型」の働き方で賃金格差を変え、就労意欲をあげれる企業が増える事だと思います。

そうすれば、ある一定の能力があれば、企業や社会に貢献する人材が確実に増えます。

これからDX化がすすめばヒューマンサポートも進むはずなので、80でもバリバリに 営業出来る人やシステムエンジニアや経理マン等現れると思います。

20代や30代でも、サイボーズの様なティール組織がすすめば、取締役を務めるのも普通になって来るでしょう。

そもそも私は、20代であっても80代であっても勉強をやめて成長を諦めた時点で、老人になるんだと思います。

長く働く事で人生をもっと楽しみたいですね。

今回の記事はこちらです。

4月から雇用に関する制度が変わる。70歳までの就労機会をつくることが企業の努力義務となり、正規と非正規の待遇格差の是正に向けた「同一労働同一賃金」は中小企業にも適用される


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