夢と金 西野亮廣

今日は、「夢と金 西野亮廣」というテーマの文章を書きたいと思います。

本日、紀伊國屋書店でキングコング西野さんの最新刊「夢と金」を買って、読み終えました。

まず、著者である西野さんは紀伊國屋書店さんにはずっと昔からお世話になっている、と言っていたんですね。
なので、本を買うなら紀伊國屋書店に行こうと思い、そこで買いました。

書店に来て、さすが西野さんと思ったのが、サイン入りでビニールに包んで「夢と金」を売ってたんですね。

直感的に、他の本屋さんでは「本を裸のままサイン無し」で売っているんだろうと思い、他の本屋で確認したところ、やっぱり思った通りでした。

つまり、紀伊國屋書店さんのためだけにサインを書いているというわけですね。
この辺りの彼のサービス精神も見習いたい所ですね。

紀伊國屋書店さんもガッツリと彼の本を取り寄せて、大量に平積みしておりました。
ウィンウィンな関係ですし、応援したくなるって、こういう事だよなぁと納得しました。

そして、「夢と金」の中身は、彼のオンラインサロンやメルマガを読んだり、Voicyを聞いてたら一度は聞いたことがある内容ですが、それをこの本1冊で体系的に読めるのが良いですね。

本の内容が普遍的なテーマなのと、それと、装丁なんかもカッコイイから、自分で読むだけじゃなくて、プレゼントする人も多いそうです。

幻冬舎の社長である見城さんが「日本人全員が読まずに通り過ぎてはいけない一冊」と言ってたそうで、まさにその通りで、この本は出来るだけ若いうちに読んだ方が良いと思いますし、子どもを持つ親ならば、この本の内容を理解し、咀嚼し、子どもになるべく早いうちからお金の知識を教えた方が良いと思います。
もちろん、大人もすぐに読んですぐに行動に移すべきです。

正直、これからの日本は人口が減少し、高齢者の面倒を若者が見ていかなきゃいけません。
となると、給料は増えないわりに社会保障費は増えるわけです。
つまり、日本の若者はこれから経済的にどんどん厳しくなっていくことがほぼほぼ確定しているなかで生活していかなきゃなりません。

そんな苦しい環境で我々日本人は生きていかなきゃいけません。

夢を追う人も追わない人もお金は絶対に必要です。
夢か金かじゃなくて、「夢と金」なんですね。
お金が続くから夢を追うことができるんです。

みんなでこの本を読んで、日本を元気にしましょう。明るくしましょう。

僕は夢を追い続けたいと思います。
そのためにお金を稼ぎます。
お金を稼ぎ続ける仕組みをつくります。

そのための知識や情報、そして考え方がこの本にはギッチリと詰まってます。

そんなに内容は難しくありません。
小さな子どもでも理解できるように書かれてます。

さぁ、書店に足を運びましょう。

夢にはお金が必要です。

この本を手に取るかどうか、しっかり読み込むかどうかで人生が大きく変わっていくことでしょう。

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