淡路島で安藤忠雄の建築をみた
今日は「淡路島で安藤忠雄の建築をみた」というテーマの文章を書きたいと思います。
今日は淡路島に旅行に来ました。
昼ごはんは名物でもある、「淡路島牛丼」を食べました。
淡路島牛、淡路島玉葱、そして、淡路島で作られたお米を使った牛丼で、印象としては牛すき焼きみたいな味でした。料理は最高に美味しくて、人にも是非勧めたいなぁと思いました。
その後は、淡路島の北部にある、淡路島夢舞台という所に人生初めて行きました。
自然豊かなリゾート施設ですね。
本屋さんなんかで建築物や構造物を写真に収めた雑誌をよく読むんですが、やはり、雑誌で読むのと肉眼でリアルで観るのとでは全くスケール感が違いますね。
安藤忠雄さんがつくった建築物や空間は、とても奇抜でおもしろいし、カッコよかった。
ワクワクする空間がそこにはありました。
圧倒的なスケール感でした。
スケールの大きい構造物をつくるのって、ものすごい人の協力が必要だし、それを設計の所から多くの人に伝えていく作業って、なかなか大変な仕事なよなぁと思いました。
淡路島夢舞台って、言葉を選ばずにいうと、無駄な建築がたくさんあるんですが、しかし、どれもがずっと観ていられるというか、全然飽きないんですね。それは本当にすごいことです。
ものすごく強い引力が発生しているんです。
安藤忠雄さんのアタマのなかが覗きたくなりましたね。
圧倒的なスケールの建築物って、すごくおもしろいし、全然飽きない。
巨大な現代アート作品を観ているような気持ちになりました。
こういうものって何百年、何千年と残っていく「資産」になって行くんでしょうね。
旅は色々勉強になって楽しいですね。
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