宇宙へのカウントダウン

Netflixオリジナルコンテンツで「宇宙へのカウントダウン」がランキング上位に来てて、イーロンマスクがそのコンテンツの顔として出ていたので1話だけ見てみました。

別のNetflixの番組であるイカゲームを見始めたところだったけど、イーロンマスクがイカゲームに勝り、そっちの方を見ることにしました。

まだ見始めたばかりなので、特段、大きな感想はありませんが、やっぱり、イーロンマスクはすげーなっていう印象を序盤から持ちました。

SpaceX、Tesla、その他多くの偉大な企業を創った男だけあって、彼の口から語られる宇宙への想いやビジョンなんかを見ていると、スケールのデカさを感じられます。

そもそも、彼の頭の中にある構想力だとか創造力は半端ないなって思います。

先日、世界初、民間人だけの宇宙旅行をSpaceXが実現しました。これはとても偉大なことです。

しかしながら、彼にとってはそれはまだスタート地点に過ぎないとだと思います。

彼は火星に人類を送り、惑星間を人間が移動するような世界の実現に向けてロケット開発を進めています。再利用ロケットですね。

われわれ人間の99%は地球のことを考える必要があると思うが残り1%以下はそれ以外のことを考えてもいいだろう、と。

ほんと、ホラ吹きなようにも、名言のようにも聞こえる言葉を彼は放ちます。

ビジョンを語って、それに向けて邁進する。
とてもカッコいいですよね。

世界一の金持ちだけど、プレハブ小屋みたいなところに住んで四六時中働いてるそうです。凄まじいですよね。

彼のもとには、世界中からお金が集まります。彼に投資する人がたくさんいるからです。

言ってしまえば、イーロンマスクに投資して、夢の一部を買ってるようなもんですね。

現代社会において、こんなにワクワクさせてくれる人はなかなかいないです。
地球人にとって、とても貴重な人材ですね。

有人宇宙ロケットは我々人間にとってはとてもキャッチーなビジネスに見えますが、それ以外のビッグビジネスのひとつとして、衛星コンステレーションというものがあります。

地球低軌道に衛星を大量に飛ばして、地球上の僻地なども含めた場所までネット接続を張り巡らせるっていうビジネスですね。

これは、他の宇宙開発企業も何社か乗り出してます。とても儲かるビッグビジネスなのは間違いないですからね。

ホリエモンもここのビジネスを狙っているという発言をされていました。

いやぁ、これからは宇宙産業ですね。楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?