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曇りなき顏に表れてきたにっくきシミを退治するお話①

美容医療、という言葉を聞いたことがあるだろうか。
X、インスタ等でその情報があふれかえっているが、情報を精査しないと有象無象の情報にやられてしまう。
今回はどうやって私がクリニックを選び、美容医療を受けてきたかのお話。

発覚


「自分の顏」というキャンバスに、ヤツが浮き上がってきたと感じるようになったのは今から数年前。そうちょうどコロナ禍に入った時だった。
それまではニキビが時々できるくらいで、大きな肌トラブルを感じることはなかった。化粧品を変えても大きくかぶれるとかも感じられなかった。
皮膚は薄くて酒を飲んだらすぐ赤くなるが、皮膚自体は割と強い印象。
そんな感じだったので、薄いぼかしのレイヤーが何層にも積み重なってだんだん濃くなっていく様を受け入れることができなかった。
これが老いか。老いの第一歩なのか。

調査


コロナ対策が任意になってやっと自由に動けることに慣れてきた2024年、
そして大きめな本番が3月に迫っているこの機会に、気になっていたシミをとろうと決意した。
だがどこでとる?軽く調べた美容クリニックだと5万くらいしそうだし、
こまったな。どうしようと思った矢先、Xでこんなポストを見つけた。

なるほどーって思って、保険診療もやっててシミ治療もやってそうな皮膚科を探したところ、
見つけた。
今回お願いすることにしたクリニックはこちら。

自宅や職場から近くも遠くもない。でも大通りに面していて行きやすい。
保険治療も自費治療もやってる。ちょうどいい。
早速予約を入れてシミを見てもらうことにした。


ちょっと長くなりそうなので次回に回します。
次回は実際に美容相談に行ってみた話。お楽しみに。

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