「おやじキャンプ飯」というドラマがなかなかいい感じ。
先日から使用しています「日経電子版」。
この記事を読んで、引き込まれました。
YouTubeドラマとして突然はじまったこの番組。
コロナで仕事がなくなった中華料理店の店主がソロキャンプ生活を続けている設定背景のようです。
1.日経電子版の記事
ソロキャンプが流行している時代背景もありますが、それをキャッチに様々なマーケティングミックスを軸にしたドラマ戦略に脱帽です。
最近、めっきりテレビドラマを見なくなりました。
それも、時代背景なんでしょうね。
時代は変われど、ドラマは無くならず。
2.どんなドラマなの?
内容は、いたってシンプル。
特徴は、スポンサーの商品をさりげなくドラマ中に入れ込んでいること。
それが、本当に「さりげなく」だから不快感がない。
むしろ、あまりに自然なキャンプ場の在り方に、自分のそこにいるような感覚になります。
キャンパーに、もちろん人気になっているようですが、これを見てキャンプを始める人が増えているのもわかります。
3.キャンプ用の中華鍋が大人気
もうひとつの特徴が、ドラマとクラウドファンディングをミックスさせた企画でしょうか。
私は、1話しか見ていませんが、おなかをすかせた親子に、焚火に中華鍋でチャーハンを作ってあげるシーンは、ほんと微笑ましい。
そして、そのチャーハンの美味そうだこと。
こちらのnote記事、引用させていただきました。
中華鍋の商品について詳しく解説されています。
私もひとつ欲しくなりました。