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システム手帳「オーダー品」の使用感レビュー

5月に買い替えたシステム手帳。今回は、一生ものとして購入したオーダーシステム手帳の入手から2か月経過してのレビューをしたいと思います。

1.使い方は、これまでと特に変わらず。万年筆は2本使いが定着。

システム手帳には万年筆2本をセット。この日はブラックラスター、PENBBSをセット。

記入用のブルーブラック、チェック用のレッドのインクを入れた2本。
通常は、LAMYアルスターを装着していますが、飽きがきたら、コレクションからペンを入れ替えています。

良い気分転換になるので、お勧めです。

表裏表紙にペンホルダーを付けたのは正解。一つを逆さ用にしたのも使用感OK。

なので、オーダー手帳の表裏表紙の両方にペンホルダーをつけました。
これが、とてもマッチしました。
しかも、ペン同士が干渉し合わないように、片方を逆さにセットする方法を試しましたが、これが大正解でした。


2.コードバンの使用感と経年劣化が魅力と言いながら、傷がつくのは少し残念。


結構、大きい傷に心が痛む

コードバンという光沢のある革だけに、傷もつきやすいというのが玉に傷です。

この傷や劣化が、革に味がでてくるポイントでもあるのですが、どうも残念に思えてしまう自分がいます。

光沢があって、うまくネイビーが表現できませんが、良い藍色です。

3.付属品、B6のメモパッド配置型は、使い勝手が抜群。

デイリーリフィルの下敷きとして、写真のパットを前の手帳から引き継ぎました。こちらにもペンホルダーがありますので、これにはボールペンを入れています。

裏皮をワインレッドにしたので、下敷きが黒って、どうも萎えます。ネービーの同様な商品がないかさがしてみます。

そして、もうひとつの特徴が、手帳裏表紙にセッティングできるようにしたことです。
これには、愛用のAmazonbasicのメモパッドを入れています。

ペンAmazonベーシックのメモパッドは、黄色の色とその軽さで他を寄せ付けない使いやすさ。

これがあると、来客時の対応や、会議打ち合わせなど、システム手帳を持つだけで、メモツールも同梱していますから便利です。

遠目では、システム手帳に記載しているように見えるので、「使いこなし感」がいっぱいになります。

このメモ帳、本当に優秀です。
できれば、方眼の用紙を発売して欲しいです。


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