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午前3時半の世界 〜 1日がバトンタッチされる時間〜

先日、朝活動のための時間確保について、計画を立て直し、満足した朝活のためには「3時半起床」が必要という結論となり、今週ずっと継続できています。

1.朝のソロウォーキング

朝とは言えない暗さです。3時半の繁華街の風景。

秋田市内を流れる旭川にかかる橋の上から、車も走らず、人もいない、でも街灯はともっているというシチュエーション。

ちょっと、ゴッホの絵を連想してしまう風景。

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なんというか、とても贅沢というか、不思議な時間です。本当に誰もいない。

こちらは、繁華街はずれの「たちそば」。

のぞいてみたら数名が蕎麦を食べているというより飲んでました。

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3時半って、そういう時間。もはやこの時間を過ぎてまで飲む人もいない。

でも、早起きして、なにか食べる人もいない。

2.3時半とは、どんな時間なんだろうか

「3時半にやることってなんだろう」そんなことすら考えたこともない。

本当に、人間が眠っている時間。あと30分もすれば朝活する人や走る人が起床しはじめるけど。

その時間に、あえて繁華街と言われるあたりをウォーキングしてみました。

このルートは、いつものウォーキングのときも夜のコースに選んでいます。

たくさんの飲食店があり、そこの出入りを見ながらのウォーキング、ジョギングは楽しいからです。

店の前のメニューを調べながら、おなかをすかせて歩くのが好きなんです。

ふと、思ったのです。

一日の終わりって、当然ながら午前0時(正確には午後11時59分か?)。

でも、午前0時を境に次の1日が始まっているわけではないんですよね。

その人、その人の1日っていうのがありますから。

また、その日その日で、1日の終わり、1日の始まりの時刻も変わってますよね。

ですが、「一般的にはどうか」と言えば、「一般的に1日が切り替わるのは、3時半なのではないか」そんな感覚を持ちました。

3.このあと、3時半に何をやって、何を記録していこうか

せっかく始めた「3時半活動」(もはや朝活とは言えない 笑)。

まだまだ、いろいろな楽しさがあるような気がしてなりません。

何をしようか、計画をもって、新しい発見につなげていきたいものです。

そして、その発見を記録していくのをnoteにすれば、なにか貴重なコンテンツが出来上がるのではないか、そんな気がしています。

今のところ、考えていることは次のとおりです。

【屋外の活動】

・公園まで車、公園を歩く・コンビニめぐり・駅中の風景観察・学校の校庭ランニング・星の観察と撮影・それでも開店している飲食店めぐり・メモワール・ジムトレーニング・温泉・サイクリング・ゴルフ練習

【屋内の活動】

・映画鑑賞・読書・note製作・ひとり料理・ヨガ・JAZZを聴く

高性能ヘッドホン、天体向けのデジカメレンズ、スマートウォッチとか、そんなのが欲しくなってしまいますね。

とりあえず、「3時半マガジン」というマガジンを作ります。

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