見出し画像

秋田県男鹿産鮭を味わいつくす~地元の鮭からイクラ、身はホイル焼き、のちにハラス飯~

秋田県は男鹿半島の定置網に入ったメスの鮭です。

どうも、最近、全国的に鮭が不漁のようです。

この季節、イクラを持った鮭は高値で取引されますが、だんだんと庶民の手が届かないものになっていくのでしょうか。

1.なんといっても新鮮そのもの。一匹鮭を長男がさばく。

中二の長男は、包丁が趣味。幼い頃から魚をさばくことを遊びにしてきた彼は久しぶりの鮭に喜んでいました。

クーラーボックスにギリで入る大きさ。やや小さめですね。
やや、痩せている鮭です。丁寧にウロコをおとしておろしていきます。


2.立派な生筋子が出現。

開腹したところ、立派な生筋子が2本入っていました。
破らないように、慎重に取り出します。

細身で心配しましたが、ご覧の通り。
大迫力の生筋子。

3.そして一晩醤油と酒に漬け込み、いただきます。

丁寧な作業で、袋からばらされたイクラは、温水で洗ってから醤油、酒等で味付けをします。
一気に食べずに、半分は冷凍で残すことにしました。

まさに赤いダイヤモンド


4.いただきます。身はキノコを入れてホイル焼きに。メスでも十分身が美味しいのは新鮮だから。

h普通、身が美味いのはオスです。
しかし、これだけ新鮮な魚体だと、メスでも十分に身の味覚を楽しめます。

定番、シメジとのホイル焼き。風味が違います。
忘れたかのように、イクラ丼。

5.地元男鹿産の鮮魚の料理、他にも手作りレシピなど紹介しています。

物価高をうけ、地元の食材がこれまでよりも見直されていくと思います。
それには、美味しく料理できる腕と知識が必要です。

もっと、美味い経験を重ねていきたいと思います。

こちらのマガジンは、美味いものたくさんです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?