ウォーキング→スロージョギング→ランニング

ちょうど3か月前あたりから、しっかりとウォーキングしないと痩せないし、健康に悪いという危機感を持って取り組んできました。

ただ、歩いても面白くないので、その動機付けのためにアプリを登録しました。

1.「みんチャレ」のおかげで1日1万歩あるけている

こちらは、勝間和代さんも利用して、継続するモチベーションになっているとお勧めでしたので。

いろんな5人組のグループで、それぞれが本日の成果を投稿し合い、称賛し合うという極めてシンプルな仕組みです。

ですが、仕組みとは、本当に大切で、例えば私が1万歩あるけず、4千歩くらいなので投稿できずにいると、残りの4人が1万歩をクリアしたと表明するわけです。
5人全員がクリアすると、ボーナスのメダルなどがもらえるので、「あー、私のせいでそのチャンスを逃した」という罪悪感が、次の日のモチベーションになったりするわけです。

登録されているみなさんは、大体がペンネームで、顔写真も使いませんから、どこのどなたかもわからないわけです。

ですが、最近、だんだん近しくなってきて、居住の地域は自然と言うようになりました。

北は秋田の私が最北端。仙台、長野、東京、九州。とまさに全国横断。

2.そして「スロージョギング」への成長

私は、通勤が車なので、必然的に歩数をかせぐためには、時間をとってウォーキングしないといけません。

さすがにこの季節は、外のウォーキングはあまりにつらく、ジムのトレッドミルを使用することが多いです。

トレッドミルは、元々、走るためのマシンですから、この冬場に走れるようにしようと日々取り組んでいます。

そこで、見つけたのが「スロージョギング」という運動。

YouTubeで動画もよく出ているので、それを見本に始めてみました。

3.スロージョギングのポイント

①お話できるくらいのスピードで走る。

5~7キロ(時速)といったところでしょうか。
ほとんど、ウォーキングの早歩きとスピードとしては同じです。ですが、ジョギング要素を入れることで、足には効いてきます。

②小幅で早く足を動かす。

縄跳びの要領です。
片足縄跳びで、縄が足を通過できるように、ポンポンポンというリズムでジャンプするように走ります。
必然的に、上に飛ぶので着地でかかとを使わないようになります。

③顎を上げて自然な呼吸をする。

ランニングは、正面を向いて姿勢正しく、鼻で吸って口から出す、みたいなものだと思っていましたが、この顎を上げて走るという姿勢は、とても長時間走るには楽です。

呼吸が自然だと、少しくらい走っても、苦しくないものです。

これらを3か月続けると、60分くらいは連続で走れるようになるらしいです。

4.ランニングに向けて、「さあ、どうする」

①春までの計画


まずは、スロージョギングで連続時間、距離を伸ばし、来春にはランニングに成長する目標を作りたいと思います。

ざっと、計画はこんな感じでしょうか。

~1月いっぱい・・・スロージョギング30分×5日(1週間)
~2月いっぱい・・・    同   1時間×3日(1週間)
~3月で   ・・・    同   2時間×2日(1週間)

フルマラソンを6時間で、とかじゃなくて、「2時間連続で走れる」ということを目標にしたいと思います。

②必要な道具、ツール

なんといってもシューズです。
ちょうど1か月前、かなりの覚悟を持ってシューズを買いました。
お高い買い物でしたが、これがあると走るモチベーションになります。

そして、スマートウォッチ。
現在は、スマホを直接起動させてアプリで歩数計測しています。
心拍数など、体のデータ管理もできるので、ここはなんとかスマートウォッチが欲しいですね。

でも、アップルウォッチは高価だし、ハーウェイがいいとか、情報は入ってきますが・・・。

5.雪国秋田で、自然を感じながらスロージョギングを楽しむには

前述しましたとおり、あまりに寒い場合、そして雪道が危険な場合も多くあるので、もっぱらジムでのランニングになってしまいます。

でも、そもそも、ランニングは自然の空気を吸い、自然の光を浴び、精神的なリフレッシュを兼ねてやるから楽しいもののはず。

なので、「このあたりをランしたい」というポイントをメモしておきたいと思います。

走るために、車で走れる場所に行くっていう日があってもいいと思うのです。

いろいろありますね。
いくつか、ピックアップ。

①秋田市中央ロードヒーティングの鋪道

実は、家のすぐ前の大通りもロードヒーティングです。
冬で積雪でも乾いた道をランできます。
夕方は結構走ってますね。


②若美駅伝コース

確かに夏の夕日は素晴らしいです。
冬の吹雪かない、日差しがあるときに走ってみたいと思います。
カメラ持って、季節を感じて、いい写真がとれそうです。

総じて言えば、寒さとどう対峙するかということ。
あんなに気持ちよかった朝のジョギングも、真冬の氷点下ではさすがに家を出る気になれないです。

そもそも、布団から出れないと、早起きすらおぼつきません。

スロージョギング、ランに向かうための環境作りも大切です。


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