見出し画像

MDペーパーは心地よい

久しぶりに手紙を書きました。
そして、4か月ちょっと、モーニングページを書き始めて、ノートに1冊書ききりました。
いつも筆記具についてよく記事を書いていますが、紙ってとても大事だな、と感じたことについて記しておきたいと思います。

1.「手紙をしたためる」、ということ

気になっている人がいるとき。
元気でいるか、心配なとき。
また、お世話になったとき、ご迷惑をおかけしたとき。

手紙を一筆したためればよい、と聞きます。

愛用の万年筆で、書き心地の良い便せんで、短い手紙を送りました。
字は、汚いですが。

MDペーパーの便箋、封筒は書いても、折っても、貼っても、その作業すべてが心地よいです。

使う人を考えて商品を作っているということがわかります。

2.初代の「モーニングページ」ノートとして使いました。

毎朝、毎朝、このnoteに、コレクションの万年筆を選びながら、朝の気づき、心の中を書き留めていくことは、とてもすっきりする有意義な時間でした。

2021年10月18日~2022年3月31日まで
半透明の紙のカバー、しおり紐、帯封、これらがなんとも言えず良い

自由に書き殴りながらも、バランスをとるために方眼を使いました。
無地でもよかったかな、とも思います。
結果的に、5mmに1文字は小さすぎ、1行あけながら文章を書きました。
それでいいと思いますけど。

3.ミドリ、MDペーパーの商品とメーカーについてのnoteです。

昨年70周年という歴史あるメーカーです。素敵な記念イベントで行けた方々がうらやましいです。
この中で紹介されていて初めてわかりましたが、愛用の「Diamond memo」がミドリの商品だったのですね。

まさに、使用する人の立場にたった商品、すてきです。

4.手紙を習慣にしたい。

便箋、封筒、切手、ペンを準備して、手紙を書いて、間違ったら書き直して、誤字脱字をチェックして。

手紙をもらったら、返事を書くのが迷惑ではないだろうか、など心配して。

でも、自分のためだと思えたら、手紙をかけるものですよね。

電話するほど特に何か知らせないといけないことがあるわけではないし。
元気ですか?と電話すれば済むことだけど、そこからどんな話になるのかめんどうなこともあるし。

そういう人に、手紙を書けばいいんだと思います。

おじさんとか、おばさんとか、ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?