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台湾で会いましょう

11月も今日で終わり。今年も残すところあと1ヶ月ですね。

これから本格的な〝師走〟を迎える前に、代表の田山が台湾へ旅行…ではなく出張に行っています。(いいなぁ)

目的はこちら。

海外向けの工芸品ECサイト「奥心舎/Oshinsha」を運営する株式会社コミューナ(本社:宮城県仙台市、代表:齋藤高晴)は2022年11月29日〜12月4日まで、南部鉄器の製造販売を行うタヤマスタジオ株式会社、工芸に関するデザインなども手がける吉勝制作所ともに台湾にて台北芸術大学文化資源学院と工芸に関する交流事業を行います。本事業は公益財団法人仙台市産業振興事業団と台北芸術大学の雇用人材確保に関する協定の締結に際して行われるもので、東北における工芸の現状やその特性の紹介、日台両国での工芸を取り巻く課題についての議論等を通じて現代の工芸のあり方や可能性を探ります。

上記サイトより抜粋

また、同じく台湾で行われている「岩手県産品および秋田県産品販売フェア」にも参加。

manorda いわて株式会社は、「秋田・岩手アライアンス」の一環として、株式会社秋田銀行 (頭取 新谷 明弘)のグループ会社 詩の国秋田株式会社(秋田県:代表取締役社長 伊藤晋宏)と 共同で台湾での販売イベントを開催することからお知らせいたします。
岩手・秋田両県の20事業者の魅力ある商品を台湾の消費者に向けて発信していきます。また、 販売イベント期間中には、出品事業者が実際に現地に渡航し、商品PRを行います。
なお、本事業は、地方銀行が設立した地域商社(銀行業高度等会社)が連携して海外への販路拡 大の支援を行う事業としては、全国初の取り組みとなります。

上記サイトより抜粋

交流事業も販売会も、このような取り組みに参加させていただけるのは大変ありがたいですし、世界とオフラインで繋がれる世の中になったのもいいですね!

台湾にお住まいの方や友人がいらっしゃるなどの台湾関係者の皆様、よろしければ田山に会いに、そして、鉄瓶をはじめとした工芸品などに触れていただけたら嬉しいです♪

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