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ようこそ、ここへ!

このタイトルで『パラダイス銀河』を連想する方は同世代(アラフォー)決定です。

それはそうと、職人が増えました!待望です!!

ご紹介します、宮田康矢(みやたこうや)くんです♪

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一人だけ黒いマスクというところに並々ならぬ気合いを感じますが、まずは自己紹介ということで、休憩中に質問に答えて(書いて)もらいました。

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転記します。所感を交えつつ。

岩手県大船渡市出身の24歳。大学では生命科学を専攻。
趣味は読書で、特技は柔道(小学生から大学まで約15年)
休日は読書をして過ごすことが多い。筋トレもたまに。

ヤバい、理不尽なこと言ったら投げられそう…

家では作務衣を着て過ごしていたり、バッグの代わりに風呂敷を使っていたりと古風な一面もある康矢くん。自分でお茶を淹れて飲むのも好きとのこと。

本当に24歳か!?

<伝統工芸の道を志した理由>
大学の就職活動の時に、やりたいことが見つからず、自分の原点を振り返ったら工作ばかりしていたことを思い出したため。
また、昔のモノ、コト、形、心、に魅力を感じたため。
<なぜ南部鉄器だったのか>
地元、伝統、物作り、美しさ、運命を感じたから。

んー、職人になるために生まれてきたとしか言いようがありませんな。

<意気込み>
まずは粘土と仲良くなることです。ひたすら、ひたすら。

「ひたすら」をリピートするところにセンスが滲み出ています。

兎にも角にも、将来が楽しみな面白い若者が入ってくれました^ ^

若者と言えばもう一人、うちには高校を卒業して職人になった長坂くんもいます。若くして先輩職人になりました!

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kanakeno、いや、南部鉄器業界の未来は明るい☆

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