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【ダメージ軽減】お酒は飲んでも、飲まれるな!タウリン・ウコンを活用せよ!

私自身、沖縄の血なのか20代は二日酔い知らずで、浴びるようにちゃんぽんしながら飲んでいました。
30代になると徐々に、朝起きれなくなり、そして、とうとう頭痛までするようになると自然とお酒の量が減っていきました。
今は、付き合いで、相手に合わせて飲むくらいで落ち着いています。
こんな私からの、30代でこんなアルコール対策すると、朝のダメージが軽減するよ!を紹介していきます。


商品名:琉球泡盛 美ら蛍
アルコール分:30度
原材料名:米こうじ(タイ産米)
製造者:米島酒造株式会社(沖縄県)

飲むなら蒸留酒
:ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラ、焼酎、泡盛


写真は、お気に入りの泡盛「美ら蛍」です。沖縄県久米島のお酒です。
味はフルーティーで女性に好かれやすく飲みやすい泡盛です。これは二日酔いになりにくいです。(飲みすぎ注意)
最近は酔いにくいお酒を選ぶようになりました。

醸造酒(ビール、日本酒、ワインなど)の方が酔いやすいです。醸造酒の代謝に時間がかかるため、酔いやすいというロジックです。
次の日が休みで大丈夫!と言う安心感がないと、ワインや日本酒、マッコリなどに手を出さなくなりました。

お酒を飲む前にウコンを飲んで体調をセットアップ

空腹時にお酒を飲むと酔いやすくなります。何か食べてからお酒を飲みましょう。さらに、お酒を飲む前にウコンを飲んで体調を整えてからお酒をのむとダメージが軽減します。

ちなみに、酔っているときにポカリなどの経口補水液を飲むと、酔いがさらに悪化します。飲むなら水を飲みましょう!
アルコール飲むと利尿作用があるので、脱水症状にならないように多めの水を摂るように心掛けないと、朝起きたらカピカピになっています。
心当たりがあるかたは多いのでは(笑)

アルコールを分解する働きを助けるタウリンを摂る

食べるならタウリンを多く含む料理を食べましょう。タウリンは肝臓がアルコールを分解する働きを助ける効果があります。
タウリンは、牡蠣やあさり、シジミやハマグリなどの貝類、イカ・タコ、タラ・ヒラメ、カツオなどの魚介類に多く含まれています。
お酒の後にしじみ汁って、よく言いますよね。

アルコールの解毒にビタミンも使われるので、ビタミンも取っておくと回復が速いです。また、アルコールの解毒は肝臓なので、肝臓を助けてくれる酵素やエナジドリンクを飲むとダメージが軽減します。

ちなみに、しない方が良い飲み方

前半では、ダメージ軽減のために、すると良いことを紹介しましたが、あえてダメージをくらう飲み方をしないようにすることも大事です。こんな飲み方したら30代からは、次の日にダメージを受けてグロッキーになる可能性があります。
私は、顔面蒼白になりながら動けず、20代の頃のようには飲めないなと痛感したばかりです。二日酔いはつらい。

~しない方が良い飲み方6箇条~
・速いペースでお酒を飲まない!
・ちゃんぽんしてお酒を飲まない!
・すきっ腹でお酒を飲まない!(酔いが速い)
・お風呂に入りながらお酒を飲まない!(倒れる可能性あり)
・酔っているときにポカリを飲まない!(悪化する)
・疲れているときにお酒を飲まない!

最後に

最近は、お酒は嗜むもので、美味しいお酒を少しで良くなりました。
お酒は、体に無理をさせず、会話を楽しめる潤滑油くらいだと安心です。
もっぱら、美味しいお酒の発掘を楽しんでします。
お酒との付き合い方にもなれてきて、新しい趣味も増えて、大人になった感じがします。年相応のお酒の付き合い方を楽しむのが1番です。

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