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ご紹介って難しい。

こんにちは。
アラサーOLで独立を目指す、ごんです。

前回も人づてに依頼いただいた仕事の難しさについて書きましたが、今回もその「ご紹介」の難しさについて。

あー。
ほんと個人ビジネスが嫌いになりそう。
 

ご紹介の経緯

私は今、インタビューライティングをサービス化し、コーチングも講座を受けてサービス化しようとしているところだったんですが、

正直、「ワクワクしない」。
ここでつまずいてます。

私の理想は、
「それをやる事自体がワクワクすることを仕事にして、独立したい」
です。

でも、長年嫌な仕事を我慢してやってきたせいか、「ワクワク」とはどういうことなのかが分からなくなってしまいました…。

そんな中、
一縷の望みがあるのが
「カメラを仕事にすること」。

カメラ(ミラーレス一眼)は、
本業の都合で覚えないといけなくなったんですが、
やってみると結構楽しくて。

気づけば、
短期のカメラ講座に通ってみたり
土日のたびに映えスポットで撮影してみたり
友人にお願いして撮影させてもらってみたり
好きでいろいろやってました。

そして、それを周りに話していたら、
1件、ご紹介で有償の仕事もいただけました。

そんな中。
また友人にお願いして、撮影させてもらっていた時のこと。

その友人も、カメラを仕事にしたいと言っていて、そうであればお互い撮り合いっこしようよ!ということで会うことになった。

でもその友人は、結局カメラを仕事にすることを諦めてしまったようで。結局私が撮ることになった。

そんな時、彼女からこんなご紹介をうけた。

「私が練習用の被写体として募集していた人で、撮影してほしいっていう人がいたから、ごんちゃん、良かったら紹介してもいい?」

これはありがたい!!
私も撮影の練習したいし、あわよくば有償撮影もいけるかも…?と期待してしまった。
 

ご紹介って一番難しくない?

そんな感じで、相手のInstagramを教えてもらって、こちらからDMしたんだ。

前、ご紹介で仕事をいただいた時は、相手にも撮影してほしい明確な目的があって、要望も結構あったから、今回もそうだろうと思い込んでしまった。

それで、
・撮影の目的は何か
・以前依頼していた人と、費用面はどのように話していたのか
をDMで聞いたんだ。

そしたら…

「そもそも(私の友人が出していた)練習用の被写体募集に応募しただけで、無償のつもりだったし、特に明確な目的もない」

とのこと。

いや、よく考えたらそうだったよね…。

しかも、紹介してくれた私の友人も、
「ごんちゃんが、カメラ練習してて、被写体を探している」
と言って紹介してくれていたらしく。

そりゃあ無償だと思うわ。

なんか、少しでも有償にできるかな?と下心を持っていた自分が恥ずかしくなった。

そして、ご紹介された方にも、不快感を与えてしまったんじゃないかと思って凹んだ。
 

ご紹介の際に気をつけること

今思えば至極当たり前なんだけど、
当たり前のことができてないから
改めて反省を書いておく。

ご紹介の場合は、以下に気をつけるべし。

  • ご紹介してくださった方から、相手にどんな話し方をしてご紹介してくださったのかを事前に正しく聞いておく

  • ご紹介してくださった方に、どんな経緯で相手の方が依頼してきたのかを聞いておく

  • 相手の方にも、ご紹介くださった方からどんな話を聞いているかを聞ければ完璧

ご紹介で仕事を繋いでいただけるって、本当はすごくすごくありがたいことだから、次こそは、ちゃんと、できるようになる。

しかも、ご紹介って、紹介してくださった方の信頼をお借りしているようなものだから、すごく責任もある。

そして、
こういうミスにいちいち凹むんだけど
いちいち凹まないようになりたい。

凹んだって仕方ないし。
そこからどうリカバリーするかを
考える方が建設的だよね。

はー。
まだまだ失敗することが
怖くてたまらないんだよね。
早く失敗することに慣れたい…。

そして、
独立するのが夢だから
個人ビジネスが嫌いにはなりたくない。

まだまだふんばらなければ。
がんばれ、私。

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