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いまのわたしの作られ方

8月10日、今日は一粒万倍日だそうです。
きょうはマヤ暦講座の第3回目でした。

この方、受けたいなからの決断が早くて
先週日曜日にお会いして
その日のうちに受講決定。
翌日から3日連続受講で残すは金曜日の後1回のみ。

春に講座をさせてもらった方の紹介で
今回の流れ。
ご縁には感謝です。

いろいろ読み解いていくと
家族の関係性とか、今の流れとか
会う準備が整ったから会えたんだね!って人を発見^^

ワクワクして今日の講座も終えました。

マヤ暦の講座はスタートアップ&ベーシックで全4回。
マヤ暦とはなんぞや?から始まり
最後は自分の年表を作って終了となります。

紋章や音のキーワードや傾向を知るのも面白いけれど
一番盛り上がるのは年表作りです。

オギャーと生まれた時から
どんなことがあったのか、主要な出来事を思い出しつつ
マヤ暦の流れをはめ込んでいくと

そういえば。。。とか
なるほど!だからあの時〇〇だったのかーーー!!が
ばっちりはまって楽しいんですね♪

私のマヤ暦との出会い

わたしがマヤ暦に出会ったのは
長女がまだ2歳で、気管支炎になっていたとき
夫の両親といろいろ揉めまして。
退院した翌日、嗅覚を失ったんですね😭

カレーもハイターも
鼻につくぐらい近づけても臭わなくて
今なら、流行りの感染症疑われますが
8年ほど前だし、その他症状もなく・・・

大学病院に行っても原因はわからなくて
なんだかチーーンってなってるとき

おむすびの佐藤初女さんの講演会があって
その主催をされていたのが、わたしのマヤの先生だったんですね。

わたしの転機は間違いなくここでした。
そこのアフターでマヤの話を聞いて
受講する流れになりました。

愛媛から高知に引っ越して
人の輪がつながり始めたのがここです。

いまのような考え方だったり、活動を始めるきっかけも
ここの出会いがスタートでした。

食う寝る遊ぶのバランスや
自分のことや社会のことに目を向けたり
自分から学ぶようになったのもここからです。

嗅覚は、その後3年かかってゆっくりと治っていきました。

身体が変わるのには時間がかかるということを
身をもって経験しました。

食べること、身体、暮らし

わたしは、以前まで西洋医学どっぷりで
何かあったらすぐ病院へ行っていたタイプの人間です。

自分も医療従事者でしたから
早く見つけて治療するのは当たり前!だったんですね。

わたしが、あれ?と思いはじめたきっかけは
とある総合病院の脳神経外科のドクターの一言。
海外旅行に行っているときに頭が痛くなってですね
その先生に処方してもらっていた頭痛薬を飲んだんですよ。
なのに全く効かなくて困ったという、まぁクレームですよね^^;

「欲しいっていうから出したけど、そんなんね効くわけないんですよ。
 なんでもそうだけど、薬飲んでも治りません。」

なんですって!!!
えーーーーーってなって、真意を考えましたよね。
当然、その診察日から処方箋は出なくなりました。

薬飲んでも治らない・・・
じゃあどうしたら治るんだって
まだ痛くなること前提のわたしだったのですが

そもそも痛くなるということがどういうことなのかってとこに
目を向けてなかったんですよね。

急には抜けられないけれど
そこから徐々に考えることが増え
でもまだそういうところで働いてたから
やっぱり・・・って戻っちゃうんですよ。
楽ですしね。

本格的にこれはいかんってなったのが
嗅覚喪失事件だったわけです。

運がいいことに、食養生をされている方と
このあとすぐ出会うんですね。
マクロビオティックを学んでいる方たちとも次々出会い
食、思考、さまざまに学びつつ
知らなかった社会のことについても知っていくことになるわけです。

なんとなく長くなりそうなので
続きは次回に。

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