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子育てこそ、自分軸で。

初めて、託児所つきの歯医者を予約し、今日は診察の日。はじめてのことってドキドキするけど、案外やってみたらいけるもんだ。
ちょっと寂しそうな顔して、託児所の先生に抱っこされて行く息子。待合室でnoteを書いている。

子育てしながら、わたしはいつも息子の気持ちを考えている。楽しいかな?寂しくないかな?私のこと好きかな?
これは、息子に限らず、わたしに関わる人すべてに考えていること。

相手は楽しいか、嫌な気持ちじゃないか、いつも考えている。


昨日は、旦那に預けて私は仕事に行った。
カーテンを開けて良い天気なことを確認した旦那は、「よし!紅葉見に行くぞ!」って。
息子を連れて、自分が行きたい紅葉を見に行き、自分が食べたいものを食べに行っていた。
帰ってきた息子と、旦那は楽しそうにしていた。

息子を、連れて山を登って紅葉見に行くだなんて。いくら自分がやりたいことでも、躊躇してしまう。食べたいご飯屋さんも諦めて、息子が過ごしやすそうなところを選ぶのが母なのだ。
でも旦那は、うなぎ食べてきた〜と嬉しそうだった。

すごい、すごい。旦那が楽しそう。
旦那が楽しそうだと、息子も楽しそう。

子育てって、自分が楽しんでやるのが一番なんだろうなって、2人の姿を見て思った。

息子のためを思って、支援センターに行き、
息子のためを思って、子連れで行けるご飯屋さんに行く。

息子のためを思っても、本当に息子のためになっているとは限らない。
むしろ、疲れるぐらいなら、やらなくていいよ。と思っているかもしれない。

毎日の子育てで、疲れが溜まって笑えなることもある。
こんなママでいいのかな?不安になることもあるけれど、

子育てこそ、自分軸で、わたしがどうありたいか。が大切なんだと改めて感じた。


歯医者さんの託児所に迎えに行くと、めちゃくちゃ楽しそうにして息子が遊んでいた。

どう育てたいかより、自分がどうありたいかなんだな。

子育て一年生の私、まだまだです。息子と一緒にゆっくり成長していこう。

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