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断捨離と、心の中の母親と。


そろそろ気合い入れてかないと!!
やばいですよ!!
なかなか捨てられない。手放せない。


断捨離をしていると、わたしの中に
母がいるの!!

もったいないが口グセの母、
わたしが捨てたゴミ袋の中から
穴の空い靴下を取り出してきて
「あと一回履いたら捨てるから!」と
ナゾのもったいない精神を発揮したりする。

いらないものを捨てようとすると
わたしの心に母が出てきて
「それ使う」と言ってくるのだ。


心では「もういらない」「今の私に必要ない」
とわかっているんだけど、

母はとっておくだろうな、
母はもったいないって言うだろうな、
母はゴミ袋から出してくるだろうな、


んー、色んな執着心や無意識レベルでの
心のクセや、思い込み、、、


断捨離は戦いだ。


断捨離こそ、
自分の心の声と向き合い
自分軸で
やっていかないといけないのかもしれない。


まだ心の中にいる母。
「母はこういうかな?」
もうこれは小さい頃からずっとずっと
無意識で考えてきたことなのかもしれない。


断捨離を通して、
「母はこういうかな?」と思ってもいいけど
「私はこうしたい!」に気づき進んでいきたいと思った。


わたしはわたしが好きなものな囲まれていいんだ。


ずっと決められてきたのが苦しかった。

「私はどうしたい?」
ちゃんと自分の声を聞いてあげたい。

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