案件獲得編①:完全未経験スタートの場合
クラウドソーシングサイトへの登録が完了したら、いよいよお仕事探しです。
仕事を探そう
例によってクラウドワークスで説明をしますが、まずは「仕事を探す」欄をクリックしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1665443977698-yp4N2B9Tkb.png?width=800)
上のような画面になります。
このままだと「すべて」の案件が表示されてしまうので、「仕事カテゴリ」から「ライティング・記事作成」を選択してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1665444122045-MVq4zPXQlN.png)
「ライティング・記事作成」の中にもいろいろあります。どれでも構いませんが、「Webライター」としての基本的な仕事は「記事・Webコンテンツ作成」になります。最初はこれからいろいろ探すのがおすすめです。
検索条件の保存をしておくと、後日再度他の案件を探す際に便利なので設定しておくといいでしょう。
未経験OKかを確認しよう
「記事・Webコンテンツ作成」を開くと、非常に数多くの案件が掲載されています。
気になった案件の詳細画面を開いてみて、どんな仕事なのかをチェックしましょう。この時、「未経験者でもOKか」も確認できます。
大抵の場合、「経験者優遇」や「未経験大歓迎!」などの記載があるので、特にWebライターを始めたての方は必ず確認することをおすすめいたします。
最初は低額案件で我慢
完全に未経験からスタートする場合は、どうしても文字単価は低くなりがちです。0.1~0.5円など、あまりにも低すぎるケースも少なくありません。
しかし、文字単価が低い案件は未経験者でも歓迎してくれるケースが多いです。あえて低額案件を狙うのも選択肢の1つだと言えるでしょう。
最初は「実績作りのため」だと割り切って、超低額報酬の案件でも積極的に取り組んでみましょう。練習のつもりでトライしてみてください!
後日別の記事で、実績を積み重ねた段階での案件獲得方法も解説予定です。
実際に応募する
さて、未経験者でもOKな案件が見つかったら、いよいよ応募することになります。
未経験だったとしても臆する必要はありません。基本的にメッセージのやり取りだけで合否が決まるので、堂々とした文章を送信しましょう。
応募サンプル文(未経験者用)
下記は未経験者応募時のサンプル例です。一部を適宜改変して自由に使ってください。丁寧なメッセージであれば、決してビジネスライク過ぎる必要はありません。ビジネス的な文章が書けるかどうかではなく、誠実さが伝わるかどうかが重要です。
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