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話したがり

元来おしゃべりな私は、常に自分の言いたいことが自分の中に渦巻いている。

以前、仕事をしていた頃はそれを愚痴大会という形で発散させていて、楽しくも愚かだったなぁ…と感じている。もちろん今も愚痴を言うことはあるけれど。あんな風に、自分の外にばかり目を向けていられたのは、無知故の恐ろしさだなぁ。と振り返って思う。

育休に入り、悩みは一気にパーソナルな物に変わっていった。子どものこと、旦那のこと。実家との関係、そして自分のこと。

ママ友(結局、ほぼできなかったけど)に実家や旦那の愚痴を言うことはあったし、子どものことを、あーだこーだと言うこともあった。そして、そういうことはこれからもあるかもしれないけれど。

自分がこれからどうしたいか、という極めて個人的なことはなかなか話せる人がいなかった。Instagramでの発信にチャレンジしてみたりもしたけれど、うまくはまらず。リア充画像が流れてくることに耐えられず。笑 それ自体やめてしまった。(でも最近様々なインスタLiveとか井出さんのインスタとか見たくて再開に気持ちが傾いてもいる…再開したら、またきっと自分の心をザワつかせる余計なものを見てしまいそうで踏みとどまっている。)

話を戻して…

どこかに自分の話を聞いてくれる人を求めて、知らず知らずのうちにプライベートサロンに引き寄せられていったのだと思う。お金をちゃんと払っている分、個人的にうだうだと考えていたことを聞いてもらえるし、自分を深堀するためのツールに様々出会えるし、良いことづくしだった。サロン通いを始めてなければ、ホロスコープにも出会ってなかっただろうし、ってことは今こうして発信すらしていないかも。

あるサロンに通いだして西洋占星術を知り、yujiさんを知る。そこから影響を受け、一旦ストップしていたsnsを再開。

アメブロやらハテナブログやら、色々試して今はtwitterとnoteに落ち着いている。これもいつまで続くかわからないけれど。だって、やっぱり私は、話したいのじゃー!!!とようやく気づいた。

発信する怖さはもちろんあるけれど、続けてみたいと思う秋分の日。

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