わたしと親友

私には、友達が少ない

友達については、
過去にも何度が記事にしたことがあるんだけど、

やっぱり私には友達が少ない。

けど、
20年の付き合いの家族みたいな親友がいる。

親友ってなに？というところなんだけど、

私にとって親友って、
どんなことがあっても、
どんな状況でも、
1番の味方でいることができる自信がある人。

何かがあったときに、
時間を使うことも、お金を使うことも、
行動を起こすことも苦じゃないと思える人。

別に彼女が何かして欲しいなんて思っていないのは知っているけど、
彼女のためなら、なにも惜しくない。

親友は、そんな人。

そんな私の親友は、
いつも友人の中でも一番遠いところにいる。

あるときは東京。
あるときはイギリス。

そして、
今はパリに住んでいる。

けど、
物理的な時間や距離は問題ではない。

別に私たちは頻繁に会うわけでもなく
（物理的に遠いし）

別に私たちは頻繁に連絡を取り合うわけでもない
（時差もあるしね）

けど、
彼女は私の親友で、

彼女が彼女らしく生きている姿がとても美しくて、
誇らしくて、尊敬している

4年半ぶりの再会でも
まるで1週間ぶりくらいのフラットさで話せるのがいい。

私たち夫婦と、彼女たちカップルでの時間も
びっくりするくらい心地良くて、
いつも心が軽くて、力が入ることもない。

大切な人と、大切な人が繋がるって
本当に幸せなこと。

そんなわけで、
私は今、彼女が帰国している時間を楽しんでいる。

なぜか彼女が日本にいるだけで、
妙に毎日が楽しい。

やっぱり好きがたくさんある方が人生豊かになると思う。

今回はただの私の独り言。