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気分が沈んでも大丈夫~底なし沼なんてないという話~

いいことないなー

 

凹むわー

 

ショック。。。

 

 

そんな人、いませんか?

というか、だれでもそういう時ありますよね(-_-)

 

 私は、今日、

本当にいいことがない( ;∀;)

 

 三男が上二人と同じ保育園に入れないことが確定するし( ;∀;)

職場でちょっとショックなことがあったり( ;∀;)

スカートの上にキムチ落とすし( ;∀;)

 

結構な量のキムチ( ;∀;)シミ( ;∀;)

 

なんて凹む日。

そんな時思い出すことがあります。

 

大学2年の時、

本当に抑うつ気分が治まらず、

もう人生終わりにしたいなんて考えていた時期がありました。

 

終わりのないトンネル

底なし沼

 

そんな例えがぴったりだったと思います。

 

大学の授業もさぼったり

外に出ず引きこもり

 

人と会うことが億劫になっていました。

 

そんなとき、私の目に入ってきたのは

 

「地に足をつける」という文字

 

何気ない言葉だと思います。

でも、その時の私はハッとしました。

 

凹んで気分が沈んで、どんどん地に落ちていったら

最終的に地に足がつくんじゃないか?と。

 

なんでそんな考えになったかは覚えていないのですが。。。

 

なぜか救わてた感じがしました。

 

 

すると、本当に少しずつ地に足がついた感じになって

自然に抑うつ気分も薄れていったのです。

 

ずっと忘れていた

空をみること、歌を歌うことも自然とできるように。

 

そこで気づいたんです。

 

気分が沈んだときは無理に抵抗せず

どんどん沈んでいいんだと。

 

沈めばいつか底に足がつき

踏ん張って飛び上がることができるようになるんだと。

 

底なし沼なんてない、

いつか底につくんだと。

 

 

その当時はつらかったのですが、

私の人生の中で大きな学びになりました。

 

ピンチはチャンスとよくいうものです。

 

つらい経験も、自分の学びとなり

自分を成長させてくれます。

 

無駄なことはない。

 

パズルのピースのように、

どんな経験もどんな時間も自分の人生には必要不可欠なんですね。

 

いろんな経験がハマり合って

自分という一人の人生を作っていくんですね。

うまくできたもんです。

 

こう考えられるのは這い上がってきたからこそ。

落ちてる途中の人、底にいる人はなかなかポジティブに考えられませんよね。

 

でもそれでいいんです。

大丈夫

それでいい。

 

自分を責めたりしないで

凹んでる、落ちてる自分を受け入れてあげたほうが

早く底につける気がします。

 

なのであたしも

今日は凹んでる。

なかなか上手くいかない日。

 

そんな日もあるよね

と受け入れるようにしています(^^)

 

明日は違った風が吹くかな?

明日の自分はどんな自分かな?

 

やっぱり凹んでても

大丈夫

 

そんな日もあるさ~(^^)

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