言葉は良い武器にも悪い武器にもなる

皆さん、どうも。
なんとか三日坊主にならずにすむかもと、やや安心している田神です。

明日も更新できたら、自分を褒めようかと思います。

さて、今回は前回とは逆の話をしていきます。

前回は、正論についての私の経験談を書きました。
これを言葉を

悪い武器

として使った場合とします。

今回は

良い武器

の話を経験談として書こうと思います。

小中学生と、あまり良い時期を過ごしてこなかった私。

正直、人に対して反感をもっていました。
むしろ、その反感が今の活動のきっかけになっていたりしています。

その話の細かいことは、明日、書こうかと思っています。

その中で、中学3年生の秋頃に父から昔の友人でというので、役者さんを紹介してもらいます。
これが、私の芝居道のスタートです。

この役者さんのもとで、5年程学びます。
この役者さんのもとを離れるのは、外部の養成所に入ることが決まってからです。

その時に、卒業式ではないのですが、簡単なお話と手作りの証書を頂きました。

この時にかけてもらった、

努力で人は変われる可能性を間近でみれた
あなたには良いものがたくさんある

それを受けたときに涙がとまらず、相手を驚かせてしまった程です。

思い返せば、私の中でぽっかり空いていた中に、ドスンと入ったのだと思います。
これを書きながら、目があつくなります。

この感情が走ったときに、

言葉は人を喜ばせたり、救うことができる

だから私は、

もっと相手が喜ぶ言葉をかけたい
気持ちのいい言葉を遣いたい

と強く思いました。

このときに、

言葉の力

の可能性を実感しました。

私たちが思っている以上に、言葉には力があります。
日本では言霊という言葉が存在します。

今、自身が遣っている言葉はどうでしょう?

ぜひ、言葉を味方にして、自分も相手もハッピーにしましょう!

こちらのnoteはYou Tubeと連動しています。
ぜひ、こちらもみてみてください。

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