自己理解の鍵①
こんばんは。
noteの下書きを忘れてデータが消えて泣いています田神です。
さて、前回は自分という言葉を掘り下げて考えていきました。
本来の自分なんてないという、身も蓋もない結論でしめました。
けれども、自分というものを知りたいという方は多いと思います。
かく言う私もその一人です。
そこで、現時点での私を理解して、今の自分というものを知るということで、今回は自己理解という言葉をつかわせて頂きました。
私は自己理解には、2つの方法しかないと思っております。
1つ目は外的要因から。
2つ目は内的要因から。
動画内では、外的要因についてピックアップした構想になっておりますが、内的要因もふれております。
この記事では、①としていることもあり、外的要因にふれていきたいと思います。
外的要因でわかることは自己理解の中でも、その人の特性/特徴がわかるものであり、また、外界(世間)と内界(自己世界)の認識のすり合わせが行えるものです。
そこで、動画内では、私、あなた、彼ら/彼女らという事で説明をしております。結論は、3人目がいて、はじめて自己理解の情報になるという話なのです。そして、数が多ければ多いほどその情報は強固であり、より信憑性の高いものと言えます。
ですが、noteは補足ということもあり、また違う切り口で付け加えていこうと思います。
なぜ、3なのか。
これは、面白い話なのですが、私たちの生活の中には、3がたくさんあふれています。
○○のベスト3
日本3大○○
という言葉を耳にしたことはないでしょうか?
さらに、宗教、スピリチュアルの世界では3という数字は世界を表しているとさえ言われています。
そして、3点があって安定するという、学生時代の数学の証明授業でもあったように3という数字は、特別であり、何よりも最小で最大を表していると言えます。
なので、3人以上いる集団において、自分がどんな振る舞いをし、相手から何を求められてくるのかにアンテナをはり、自己理解の情報としてみてください。
そこから、現時点での自分に何があるのかが見えるはずです。
ないなら作る。
あれば伸ばす。
そうして、より良い素敵な自分をつくっていってください。
次回は内的要因について書いていきます。
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