【ヨーロッパ旅】長時間フライトの対策
7月末から15日間、ヨーロッパ周遊旅へ行ってきました✈️
数年ぶりのヨーロッパ、そして海外旅行。
栄養学を学んでからははじめて。
今回は、皆さんにも情報を共有できればと思い、夫と2人で自分の身体で実験してきたのでご紹介していきます😉笑
まず今回の記事では、"長時間フライトの対策"についてお話ししたいと思います。
フライト時におこなったこと、持参したもの
今回、成田⇨シンガポール、シンガポール⇨バルセロナという乗り継ぎで約20時間程のフライト。
フライトの時におこなったこと、持参したものなどをまとめてみました。
・ビタミンC、COQ10の摂取
・座席前に必要なものをまとめておく
・着圧ソックスや寒さ対策
・ビタミンC、CoQ10の摂取
飛行機での移動は酸化ストレスがかかるので、その対策が必要。
私は、リポCとCOQ10をチョイスしました。
リポソーマル型のビタミンCは、最近、芸能人でも飲む人が増えてますよね。美容目的に飲む人も増えたと思いますが、実は、美容だけでなくストレス対策にもおすすめ。
どんな生活をしていても身体に何らかのストレスはつきもの。
そんな時、身体の中の臓器ではたくさんのビタミンCが消費されているんです。
そうすると、疲れやだるさ、慢性疲労につながり、肌の艶が落ちたり、化粧乗りが悪いな〜なんてことにも繋がります。
普通のビタミンCでも良いですが👌、今回は即効性やしっかり効果を出したかったのに加えて、灼熱スペインが待っていたので日焼け対策にもリポソーマル型のビタミンCをお供にしました。
夫は新幹線や飛行機で酔いやすい、ご飯食べられない、といった傾向が強かったので、前日からしっかり休みを取る日程にして、ビタミンCはこまめに摂取してもらいました。
本人もリポソーマル型のビタミンCの摂取が身体を元気にしていると実感したようで、移動が続く時は酔い止めと一緒にしっかり飲んでいました。
あんなに乗り物に弱かった夫も、移動中もピンピンしてご飯もしっかり食べていましたし、酔うこともほぼありませんでした!
私自身も数年前の長時間フライトに比べてとても過ごしやすかったですし、思いの外元気だったのはこのおかげかなと思っています。
今後も、国内旅行や新幹線の移動でもこれは続けたい!
あ、ちなみにまずいですw
美味しくないよw w
私は、息止めて水で流し込んでたけど、2週間もすると意外と飲めるようになりました。
・座席前に必要なものをまとめておく
私は窓側の席に座ることが多いので、いちいち上から荷物を取るのは面倒。。
なので、リュックからフライト中に必要なものだけをトートバッグに詰めて、足元に置いておきました。
今回は、長時間のフライトだったのでこんな感じで準備。
ちなみに、ロストバゲージになる可能性も考えて、本当に必要なものは手荷物にも入れておきました!(替えのコンタクト、最低限の化粧品とか)
※自分の荷物だけそんなこと、、と思うかも知れませんが、トランジットがあるなら尚更、いつも使っているものがなくなると無理!となるものは、手荷物に入れた方が吉です!
準備したものはこちら👇
・機内の乾燥対策やリラックス効果にハーブティーと水筒
・クレンジング、化粧水、美容液、試供品の洗顔などもいくつか
・カッサ(頭や脚、首をゴリゴリするだけでリラックス!)
・最低限のサプリメント(錠剤のリポC、CoQ10、消化酵素、グルテン酵素、亜鉛、トレースミネラル、高麗人参エキス、鉄パウダー)
・機内用のスリッパ(ホテルでも使える!)
・iPad(読みたい本と見たいドラマ、映画は事前にダウンロード)
・眼鏡とコンタクトケース(目が本当に悪いの🥹)
・マスク(のどぬーる濡れマスクも持っていったけど良かった!特に、海外は苦手な香水の匂いとかあるので一枚あると安心)
・その他タオル、水に流せるティッシュ、ウェットティッシュ(海外では必須)
・いつも食べているおやつや蜂蜜飴
・常備薬と喉スプレー
今回、やって良かったのは水筒にハーブティー
とても重宝しました☺️
機内は乾燥に加えて、提供してもらえる飲み物に限りがありますよね。
水だけでもいいのですが、リラックス効果や寒さ対策も考えて持ち込んだのは大正解でした。(ハーブティーはえぐみも出にくいから、入れっぱなしにもできてオススメ!)
・着圧ソックス着用と寒さ対策
今回は座っている時間が長いので、足が浮腫みやすい、、
私は膝上まですぐにめくれる緩いパンツを履いていたので、搭乗前にさっと膝までの着圧ソックスに長い靴下を履いて待機してました🤲笑
このおかげでむくみが辛いこともなく、到着地まで過ごせましたよ✨
航空会社にもよるかも?ですが、今回の行きのシンガポール航空は機内が寒かったので上着は必須でした。
帰りのタイ航空は寒さはあまり気にならなくて、半袖のままでもいけました。
今回はブランケットも持参。
短い時間なら機内のブランケットでもいいのですが、色々噂を聞くと使えなくなり😂安心のためと寒さ対策に持っていきました。
これは持っていって正解でした✨
フライト中に気をつけたこと
・お酒は飲みたい時だけ、飲みたい分だけ
現地に到着後元気でいたかったので、今回はお酒は飲みませんでした😌
飲みたい時だけ飲むようにすると、体への負担も少なく"なんかだるい"と言う感覚は少なくなると思います🤲
機内だとテンション上がって飲みたくなる気持ちもあるかも知れませんが、その時はそれなりの対策をした方が良さそう〜
・機内食はなるべくお米を選択
機内食は大体パンがついてますが、昔は気にならなかったけど、一口食べて見たら(実験感覚w)マーガリンの味?が気になり、今回はほぼ手をつけませんでした。
美味しい小麦は食べたいけど、特に機内食に小麦摂取の必要性は感じなかったので、お米が選択できる時はお米に。
サラダや鶏肉、フルーツは積極的に食べました。
この時は、パンに蕎麦にクラッカーと小麦祭りだったので、メインの焼き鳥丼はしっかり食べました👇
・お手洗いに立った時はなるべく歩き、体操、ストレッチ
普段から浮腫みやすい人は、フライトの浮腫みはさらに気になると思います。
座ることが多いので、お手洗いに行く時になるべく足踏みをしたり、待っている間に立ちながらできるストレッチをしました。
・水分はちゃんと摂取する
ずっと座っていると食欲、喉の渇きに気づきづらい。目の前に水分は置いておくようにして、気づいたらさっと含むように。
満席だとトイレに立ちづらいこともあるかもしれませんが、しっかり水分は摂取してくださいね〜
浮腫の原因にもなります!
・現地時間に合わせてしっかり睡眠
今回は、現地時間朝の9時に到着予定の便だったので、しっかり寝ることに注力!
シンガポールまでの便ではあまり寝ないようにして、読書や映画を見つつ、うたた寝程度に。
シンガポールからバルセロナまでの14時間のフライトでしっかり睡眠を取りたかったので、トランジットの時間に洗顔や歯磨き、スキンケアを済まして寝るモード🤛
離陸してから5-6時間しっかり睡眠を確保して、その後も寝れる時はしっかり寝る。
フライトの時間的にも良かったですが、しっかり寝れたことで、現地についても眠さは全くありませんでした😆
※ネックピロー使ったのも良かった!
硬めで私的にはとても買って良かったネックピロー👇
無印のは夫は好きなようだったけど、私は肩と首に合わず。。。
今回感じたのは、長時間のフライトはなるべく緊張せず、いつも通りに過ごせるかが重要な気がしました。
なので、普段使っているものや口にするものを持っておくのは、安心できる要素になるので大事ですね〜(脳は覚えてるからね!)
今後、遠出をする人や海外旅行をする人も増えてくると思うので、この記事が参考になれば幸いです♡
ちなみに、シンガポール航空はご飯の後にハーゲンダッツが出ました〜
小麦は気にするくせにアイスには勝てないので、しっかりペロリしました✌️笑
皆さんも楽しい旅行時間をお過ごしください✨
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