軽やかに、一歩を踏み出す。

今日で9月も終わり、明日から10月が始まります。

私にとって、来月は新たなスタートの月。
2か月程の休職期間が終わり、いよいよ復帰の日が近づいてきました。

フルリモートでの作業となり、以前より環境は大きく変わるため、この先どのような感じで生活していくのかまだ実感がわきませんが、
正直いま不安でいっぱいで、ここ数日は珍しく食欲がなく、どうやら体も緊張しているみたい。





この2か月、「とにかく自分を甘やかして、やりたいことをやってみる」というのを意識して過ごしてみました。このnoteもその一つ。

noteを始めて、以前の私はいかに自分の本音を殺していたのかが分かるようになり、書くことで心の声と向き合えるようになってきました。
心理療法の一つに「日記療法」というものがありますが、それに少し近い感覚なのかもしれません。


自分と丁寧に向き合うと、嫌な部分とも対峙しなければならなくなるので、正直結構しんどいし、怖いです。
noteには、そうやって自分と向き合おうとしている人がたくさんいて、みんなすごいし偉いなと感じます。私だけじゃないんだと、本当に勇気を貰える。

まだまだ、私の自己探求の道は始まったばかり。
外側と内側、世界と私、このバランスを上手く取っていくのが今後の大きな課題です。





最近街を歩いていると、2022年秋のルミネの広告がよく目に入り、気になっていました。

”わたしの星は、まだまだここからだ。”

「わたしの星」という表現がとても素敵。
軽やかだけど、どこか力強い一歩を感じます。

しみじみとしがちな秋ですが、こんなポップな捉え方もいいものだな、と秋の認識がまた一つ更新されました。

社会を見てみると、秋は意外とスタートの季節。
（下半期に合わせて人事異動や転勤、転職、それに伴う引っ越しなど、移動が多い時期ですよね。）
このキャッチコピーを見て、私と同じように自分自身と重なって心強く思う人もたくさんいるはず。

「まだまだここからだ。」

うん、いい言葉です。




来月から、noteをどの程度更新できるのか、今までのような内容で投稿できるのか、少し自信はありませんが、可能な限り続けていきたいと思っているので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

では、今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。