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学びの記録。

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自分の経験から学んだこと、気づいたことの記録。 少しでも誰かの気づきに繋がればいいなと思い書いた記事を集めました。
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#noteのつづけ方

自分の承認欲求を、少し掘り下げてみる。

今日は自分の「承認欲求」について、はっと気づいたことがあったので、自分の頭の整理も兼ねて記事を書いてみようと思います。 (いつもより少し長めの文となっております。 よろしければお付き合いください。) noteを始めるまで「文章を書いても、何の意味があるのだろう?」と、私は自分の中で価値が見つけられずにいました。 誰かを勇気付けられるような経歴もないし、文章力もない。でも何故か書きたいという気持ちはずっと消えない。 そこで一度、「他者への価値の提供」は無視して、「書きた

【毎日更新100日目】ここまで続けられた理由を振り返ってみました。

noteをはじめて、昨日で100日目を迎えました。 日記やブログなど、多くを三日坊主で終わらせた私からすると、100日続いているのはかなりすごい出来事! 昨日も投稿しましたが、改めて読んでくださる皆さまに感謝とお礼をお伝えしたいです。いつも本当にありがとうございます!! 今後もゆるく書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、そんな三日坊主常習犯の私が、なぜnoteでは続けられたのか?少し考えてみたのですが、大きく2つの要因が浮かんできました。

「書くこと」から俯瞰的に自分を知る。

「記事に書いていることは、全て自分に言いたかったことかもしれない。」 過去の自分のnoteを見ていて、最近よくそう思います。 私は他者に対して自己主張をするのが得意ではないので、「こうあるべき」のような断定的な言い方はあまり好まないのですが、 どうしてもnoteで記事を書いていると「自分はこれが良いと思う」「こう在りたい」「こんな人が素敵だと感じた」など、自分の主張が垣間見えてきます。 これを後から改めて読んでみると、「あれ、これって自分が自分に言いたかったことなのでは

「変化してもいい」ピカソの作品から学んだこと。

先週の金曜日からずっと、私の頭はピカソでいっぱいでした。 一昨日やっとnoteに、国立西洋美術館の「ピカソ展」へ行った記事を更新できましたが、まとめるのにかなり時間を要してしまったし、結局出来上がりは拙いものとなりました。 しかし、それは仕方のなことだと開き直ってみます。笑 今まで美術に浅く触れてきた人間が、ちょっとした興味で真っ向から、ピカソという世界中に多大なる影響を及ぼす大芸術家の作品に対面。刺激が強すぎて頭がいっぱいになるのも当然のことなのかもしれませんね。

【毎日更新60日目】改めて「なぜ書くのか」を考えてみる。

気づけばnoteをはじめて2か月が経っていました。 毎日投稿も今日で60日目。 こんなに続けられるとは思っていなかったので少し驚いています。 文章を書くのが得意、とは思いませんが、どうやら”苦ではない”みたい。そんな自分と出会うことができました。 そして、これは全て読んでいただいている皆さまの存在があったからできたこと。 読んでいただいた全ての方に改めて感謝をお伝えしたいです。 スキやコメントを下さる皆さま、フォローまでしていただいている皆さま、本当に本当にいつもありがと

奇跡的に続いている「毎日投稿」の振り返り【20日目】

noteを始めてもうすぐ3週間。 奇跡的に毎日投稿が続いていて、思えば人生でこんなにちゃんとした文章を毎日書くのは初めてかもしれません。 小学生の夏休みの日記すら一週間まとめて書くような子どもだったので、自分の中ではかなりすごい出来事。笑 何故つづけられているのか振り返ってみたのですが、私の場合はこの5つが重要な要素でした。 スタンスは初日とあまり変わっていませんね。笑 少し掘り下げてみようと思います。 1.「毎日投稿」にはこだわらない。 毎日書くって本当に大変です

前回の挫折から学んだ「書くこと」への向き合い方。

3年前くらいに一度、noteを始めたことがありました。 自分の内側にある何かを文字で表現したいという欲求をずっと持っていて。でもその時は1か月も続けられずに終わってしまったんです。 挫折した理由。一番大きかったのは、他人と比べすぎたこと。 巧みな文章力や表現力、ためになる情報量、すごい経歴や職歴… そんな方々の書いた記事は多くの反響を得ていて、こんな記事が書けるって本当にすごくて憧れると思う反面、私は何でもない日常を文にして、一体何の意味があるんだろう?と書く目的を見失って