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不安が残る、親への挨拶

親への挨拶って、みんなどんな感じなんだろう。

色々心配させてしまうようなこともあったから、うちの親へは最近は慎重にここまで進めてきたつもりだったんだけど、ここ数日忙しかったこともあって、そこらへんのケアをおそろかにしてしまった結果、最悪に近い形で、急遽今週末に、彼がうちに挨拶にくることになった。

彼には申し訳ないなと思うし、私もコーチングで学んだ湖畔の心で、親と話そうと思って望んだのだけど、最後の最後で我慢の限界に達し、不機嫌のなかで本日の話し合いは思った。反省。

親だから心配になるのはわかるけど、親だから応援もしてほしいなと思うんだけど。また、母とうまく話せずに終わってしまった。母は、絶対に自分を変えないから、なんか話していてすごくモヤモヤしてしまうんだよな。「それは仕方ないよ」とか「だって、そうじゃん」みたいな。

前の彼は彼で、親との同居が前提だということに対してすごく心配していたから、結局誰でも不安にはなってしまうのが親なんだとは思うけど、前の方が喜んでいたような気がして(より知っている相手ではあるし、長く付き合っていて結婚を待っていたから)、それと比べて、落ち込んでしまっている自分がいるんだよなあ。あんまり結婚を喜んでくれていないんじゃないかな、みたいな。前の人にしておいたら、よかったのかな、とかも考えちゃうし。

親のために結婚するわけでもないってわかっているのに、親の機嫌や顔色をうかがい過ぎてしまう自分がいるなあ。それは、自分の中にも不安があるからなのかなあ、うーん。

伝えることは伝えたぶん、親はそこまで気にしていないだろうに、私ばかり暗くなってしまう。

なんだか、こんな感じで挨拶を迎えるのが、悲しいし不安だなあ。無事に終わるといいけれど。


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