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住みたいまち探しの終わり

流れ、タイミング、ご縁…

よく言われる言葉ではあるけれど、本当にそういうものってあると思う。

数ヶ月に渡って、のんびり考えていた、住みたいまち探しは、思ってもいなかった形で、終わりを迎えた。

昨日、小田原のまちを見て、ちょっと違うねってなり。そこから、また新たに候補のまちを探して。

せっかくだから、明日そのまちも見てみようかって話になって、急遽予定を変更して、とある駅に降り立った。

散々、色々なまちを見てきてある意味ハードルも下がっていたからか、あれ…?意外とよくない…?から始まり。

駅も明るくて綺麗だし、でも人は多すぎないし、でもなんとなく元気があって、空も広くて。さらには、散歩したくなるような公園の緑があって、もう、ここじゃない?となり。

せっかくだから、物件も見てみようか、で不動産屋に入ってみたら、意外と物件が限られているし、なんならさっき申し込み終わった、みたいなところがいくつもあって、これはうかうかとしていられない、となり。

不動産と物件をハシゴして、くたくたになりながら、1件キャンセル待ち、1件仮押さえ。まで進んだ。

昨日は予想もしていなかった展開でびっくりだけど、ようやく2人で住む場所が決まって、ほっとしている。


まだ決まっていないし、妥協せざるを得なかったところもあるから、完璧ではないものの、あの物件のどちらかに住めるのならば、想像していた何倍もいいところだなあ。

結果待ちはどきどきだけど、とりあえず頑張った!

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