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青春の思い出を彩ってくれていた嵐

テレビを何気なくつけたら、レコード大賞がやっていてびっくりした。

ここ数日、オンラインで人と話す予定を入れすぎてせわしなく過ごしていたら、あっという間に本格的に年末になっていたみたい。

疲れすぎてそのまま夜の予定をキャンセルし、グダグダしながらレコ大を見ていた。

2020年が終わるということは、嵐が活動休止を迎えるということで。私は嵐のファン、といえるほどのファンではないものの、青春の思い出を彩ってくれていた存在だったから、思い入れはすごくある。

吹奏楽部では、毎年必ず嵐の曲を定期演奏会でやっていたし(多分中高6年間欠かさず、だったと思う)、花より団子がやっていたのもまさに中学生くらいの頃だったから、いわゆる世代だと思う。

5人それぞれキャラが違っていて、だけどグループとしてまとまりがある。仲が良いのも伝わってくるし、5人の良さが出ていて、欠けている部分は補い合っているような。みんなが嵐のことを思い、好きなのもあらわれてるし、そういうところが本当にいいなあって思う。

今日のレコ大でも、所々で涙目になっている姿を見ると、こちらまでうるうるしてきてしまった。明日で一旦5人そろっている姿が見れなくなってしまうなんて、本当にさびしいなあ。


悩んでいたけど、明日のライブチケット、購入しました。嵐の時代を過ごしてきた一人として、最後の瞬間まで見届けたい。

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