【読書記録1】「自分」を仕事にする生き方 はあちゅう
はあちゅうさんの名前は社会人になった頃から聞いたことがあったけど、積極的にフォローさせてもらい始めたのは確か2〜3年前くらいから。
SNSが今のように当たり前になる前から発信を続けていて、私が知ってるだけでもTwitter、Instagram、YouTube、Voicyなどなど色んなSNSで発信されている。プラス、本も何冊も出版され、お子さんが生まれてからも日々沢山のアウトプットをしているのはすごい。
どうやって時間を作ってるのか聞いてみたい。
年齢が近い事と、手帳好き記録好き、というところに勝手に親近感を抱き、陰ながら応援させてもらっている。
そんなはあちゅうさんの本、実はちゃんと読んだのは初めて。SNSを追うだけでもかなりのアウトプット量なので、それでも沢山学びがあるのだけど、本を読み、はあちゅうさんの仕事に対する考え方を知る事ができた。
『「自分」を仕事にする生き方』
このタイトルがまさにはあちゅうさんをあらわしている。
結婚、妊娠、出産、育児、日常の食べたもの、ファッションのこと、旅行の思い出、夫との会話、ありとあらゆる事をコンテンツにして仕事にしてしまう。
それって中々普通の人にはできる事じゃない。
批判が来る事もあるだろうし、プライベートをありのまま書くっていう事は勇気がいる事だと思う。
だけど、ありのまま書くことで応援してくれる人は確実にいる。
『好き』を仕事にする事は難しいかもしれない。けれど、自分の『好き』を大切にする事、それを発信する事は誰でも出来ることだなと。この本から学んだ。
発信を始めたばかりの私にとってはタイムリーな内容で、すらすら文字が入ってきた。
まずは自分の好きな事に気付いてどんどんやる!
そんなモチベーションアップできる本。
時間を置いてまた読みたい。
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