【あつまれ腸活好き!】無添加にこだわるなら手作り味噌!

こんばんは、Natsunaです。
本日関東は、35度を超える地域が相次ぎ、猛暑DAYでした。

外を歩くと、たくさん汗をかきますし、体力も消耗します。
そんな時、わたしは食事でお味噌汁や冷や汁いただきます。
手軽に塩分チャージできて、するすると流し込めるところがいいですよね。

さて味噌汁といえば、みなさんどんなお味噌を使いますか?
白味噌?赤味噌?合わせた田舎味噌?はたまた手軽な出汁入り味噌でしょうか?

私の最近のこだわりは無添加であること!
ファスティングによるデトックスや胃腸に優しい生活を心がけていたら自分の身体に取り入れるものが気になってしょうがなくなってきました!

最近はスーパーでもPBで有機素材を使用した商品や保存料等不使用の商品なども置いていてとっても魅力的。迷ってしまいます。


そんな中で無添加にこだわる方に、特におすすめなのは
思い切って味噌を手作りしてみること!!
自分で作ったものなら、成分に責任持てるし、信頼もおけますよね。



材料はこれだけ!初心者にも簡単味噌づくり

味噌ってどうやってつくるのか、皆目見当もつかないところから調べ始めましたが、

国産乾燥大豆
米麹

*麹はスーパーのお豆腐のコーナーなどで簡単に手に入ります。


放置の時間が長い!!この正念場を越えれば作り方もとっても簡単です。


<レシピ>
①大豆を18時間以上、浸水させる(!!)
②①大豆の3倍以上の分量のお水で煮る。
 2時間弱くらいですかね。親指と小指で挟んで潰れるくらいの柔らかさが目安です。
③大豆をジップロックに入れて、綿棒などで細かくつぶす。
(滑らかな質感が好きな方は細かく、つぶつぶ感が欲しい方は粗めに)
④潰した大豆に塩きり麹(麹と塩を混ぜたもの)を加えて、よくこねる
 (段々塩きり麹と大豆が馴染んできます)
⑤④を野球ボールくらいの大きさに丸める
⑥ジップロックまたは琺瑯(ホーロー)などのケースに潰しながら詰める
⑦しっかり空気を抜いたら重し(2LのペットボトルなどでOK)を載せて冷暗所(シンクの下などがおすすめ)に最低でも半年ほど寝かせる


美味しい・安全な味噌作りを成功させるための秘訣


大豆は国産・有機のものをチョイス
大豆大国といえば、アメリカ・カナダですが、輸入品は輸送中の衛生状態は確認できないため、極力輸送工程の少ない国産をチョイスしています。

大豆をしっかり浸水する
①で大豆をしっかり浸水するのがかなり大事!
浸水ができていないと、②で大豆を煮た際に柔らかくならないので超重要工程です!
時間はかかりますが、放置でOKなのでしっかり一晩以上つけておきましょう。(心なしかキッチンが大豆の香りになります。)

しっかり空気を抜いて、重しをする
空気に触れるとかびの原因になります!しっかり空気を抜いて重しをしましょう!


以上の点を守れば、初心者でも美味しい味噌が完成します!
半年間大事に愛でてあげてください!



最後に私のミソコレ2021−2022で締めます💕

初めて作った味噌(製造からちょうど半年後)若干しょっぱく野菜スティックなどに
つけるとよかったです!
2回目!友達と作るとより楽しい!
具沢山お味噌汁に酒粕を溶いて、さらに腸活効果を高めました!


無添加にこだわるなら、大豆・塩・麹だけでできた超シンプル味噌をぜひ育ててみてはいかがでしょうか?

本日もお読みいただきありがとうございます👏

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