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伝えてもきっと誰にもわからないこの寂しさでこのまま死ねたら

最近、自分を振り返る時間が増えたこと、自分を見つめ直すきっかけをくれた仲間が現れたこともありこのnoteを書いてみようと思う
私は周りが羨み、自分からも自慢するほど可愛くて優しくて時に度がすぎる心配性をする愛された家族で育った
父ちゃんも母ちゃんも滅多に声を荒げることはなかったし何かあった時もなかった時もそっとハグをしてくれる
しっかり者で話や趣味が合う友達のような長女と会った瞬間かなちゃ〜んと全力で嬉しさを表現するちょいとクレイジーな二女
その一番下でみんなから愛されのうのうと生きているのが私(かな)だ
本当に幸せな家庭で育ったと思う

今私は時に10錠を超える精神安定剤、睡眠薬その他諸々を飲み今を生きている
そんなもの一種のその場をやり過ごすものでしかないそんなことは言われなくてもわかっている
いつの日からかそうしなくては生きていけなくなった

こんなはずじゃなかった

いつからそう思い始めただろう
どうしてこうなってしまったんだろう

過去を遡ること、自分を見つめ直すことで、少しでもこの棘がなくなって突破口が見つかればいいと思う

祈るだけなんて嫌だし弱いままなんてもっと嫌
逃げることしか祈ることしか汚い言葉を吐き出すしかできないその気持ちがわかるから
私はここで。
非力な自分にも理不尽なこの世界にも
恥ずかしさと強さを持って
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今日は珍しく朝早起きをしたので溜まっていた書類を市役所へ
ものの数分で終わったので
今カフェでこうして文字を繋げている
結構待たされた割には中は結構空いていた
ハジの席に腰掛けていまだに体いいと思えないコーヒーをとりあえず頼んだ
ピッチャーからそのまま注いで持ってきた水のようにあっさりコーヒーがテーブルの上に来る
たくさんの騒音の中、
あそこの席の子は友達の数で争って
隣の席の老人は薬の数で争って
馬鹿みたいだ 馬鹿野郎だよ
今日も世界は愉快だなぁと思いつつも声には出さずコーヒーでゴクっと流し込む

まず、なにの話からしようか.

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