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働くことに行き詰まりを感じたら

こんばんは、kanaです。

今回は「仕事」について書こうと思います。

皆さん、今の仕事でも構いませんが学生時代のアルバイトってめちゃ楽しくなかったですか?(・・・私だけ?)

今の仕事は8年目なのですが、今の仕事はなんで楽しくなくて

アルバイトはなんで楽しかったんだろう?と思うことがあります。

責任感の違いはもちろんあると思うのですが、、、

一番違うかもしれない。と思ったのは
 終わりがあるかないか 


アルバイトだと大学生の三年間だけ とか

短期アルバイトで2ヶ月だけ とか

終わりが見えてましたよね。


社会人になると 終わりが全く見えない・・・っっっ!

23歳で入社して65歳定年まで働き続けるのか・・・?

と悲しくなることがあります。


もうね、これは 先々の楽しい予定を埋めるしかない!!!

区切り をつけるんですね。

「来週の土曜に温泉旅行があるからそれまでは頑張れる」

「週末はデートだから頑張れる」とか。

遊びの予定でなくても、本人にとってリラックスできることとか、楽しめることだったらなんでもいいと思うんですよね。

「家でゆっくり本を読む」とか「ひたすら寝る」とかでも。

脳を騙し騙し更新して、42年を21年に・・・いや、それでも長いので7年に・・・時間短縮するのです。(ムリ)

あとは、本当にしんどい時や ダメになりそうな時は必ずダメになる前に思い切って仕事を休む!

*これがポイントなんですが、真面目気質な日本人にはできない人が多い

私もね。。我慢しすぎてダメになって3ヶ月ほど休みを頂いたこと、あります。

休み明け恐る恐る出社しました。

最初はしんどかったけど、正直今は休む前より肩の荷が降りて楽観的に仕事できるようになったと思います。

休む前は仕事ばっかりになっていたんですね〜

ダメになる前に休む。自分ではなかなか見極めれないんですが、本当に大事だと思います。

あともう一つが、いつ辞めても大丈夫と思える気持ち

これが、案外大事。

休暇を頂く前は、正直 諍いなく円滑に仕事を進めたい。とか

嫌われたくない、仲良くやっていこう。とか

仕事以外の部分(人間関係)に重きを置いて仕事していたように思います。

人間関係、楽しく仕事を進める上では確かに大事。


しかし!!!

職場には仕事しに行ってるのです。

結果を出せば、周りの人たちからの扱いは変わります。必ず。

人付き合いが不器用なちょっと変わった人でも真摯に仕事に向き合っていれば自然と周りに可愛がられます。


いつ辞めても大丈夫だ〜自分には他にもAやBやCといったコミュニティがある

と思いながら仕事に取り組むと力が抜けて案外バランスよく仕事に取り組めるもんなんですね

逆を言えば仕事以外のコミュニティを持っとくことが大事、ということに繋がると思いますね。


最後に。

社会人生活8年目の私ですが、本来とても飽き性・・・

学生時代のアルバイトは

高校生

①工場クリスマスケーキ短期バイト

②理容室バイト

大学生

①喫茶店バイト

②①とは異なる喫茶店でバイト(①が潰れて5m横くらいにあった喫茶店)

③アイスクリーム屋さんバイト

④ケーキ屋パティシエバイト

⑤派遣(焼肉屋ホール)

⑥園芸の短期バイト(遊園地で花を売る)

と様々なことに手をつけました・・・(食品が好きなので食品に偏っていますが)

アルバイトについてはまた別記事で記載できたらと思います。


こんな飽き性な私でも、上記の考えだけで、もう8年続いているので

何か皆様のヒントとなれば幸いです。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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