【最高のパートナーは自分】人と意見が違って迷ったときに読むNOTE
私の夫は、#歩く自己肯定感みたいな人です。
彼は、とことん自分を大切にします。
自分をないがしろになんか、絶対しません。(だからといって、傲慢な人ではなく、むしろめちゃくちゃ低空飛行の謙虚な人です。)
私にとって、「ありのままの自分でいいんだよね」「自分を大切にすることって大切だよね」って思わせてくれる存在。
私が、【自分を大切にする】というところが、彼を尊敬する部分であり、まほろんに遺伝してほしいな~ってところ。
仕事復帰する前に、「本当はどうすべきなんだっけ‥?」と迷っているときに見返せるように、「自分を大切にしていいんだ」ってことを書き残していこうと思います。
本当は、何を大切にしたい?
「本当はどうすべきなんだろう‥?」というときには、「Aしたい自分」と「Bしたほうがいい(すべきだ)という自分」がいます。
で、本当は何を大切にしたいんだろう?
もっというと、「Bすべきな自分は、誰の、どんな視点を大切にしたいんだろう?」そして、そのメリットとデメリットはどこにあるんだろう?
って、ちゃんときくこと、できていますか?
自分の本音を聞いてあげていますか?
自分の声を押し殺さなくていい。
まずは、自分の中にある感情を受け止めて、感じること。
自分を認めた上で、本当はどうしたいのか?どうすべきか?メリットとデメリットはどこにあるんだろう?と書き出してみたらいい。
それから、冷静に整理すればいい。
「○○したい自分」は自分勝手?
仕事やプライベートで、上司やパートナーと意見が違って、最適解を中々導けないとき、考えすぎて、
「あれ?これって私の自分勝手なのか‥?」と思うことがあります。
そういう時、冷静に考えてみましょう。
自分のことを考える≠「自分勝手」
自分の幸せを追求する≠「自分勝手」
他人を尊重できることが吉とされる日本では、自分のことを考えることや自分の幸せを追求することが”自分勝手”ととらえられてしまうことがあって、
そして、無意識にそうとらえてしまう自分がいます。
でも、自分の意見を大切にすることは、自分勝手ではないんじゃない?
その意見を伝えること自体は、自分勝手ではないんじゃない?
その意見を相手に強要してしまうことをしなければ大丈夫。そういう風に伝わらないように、気を付けて伝えたらいい。
人との違いを知って、進んでいけばいい。
全ての感情には、そこにある権利がある
〇〇すべきだ
しんどい
つらい
そんなのおかしい
憎い
大変だ
「こんな風に感じてはいけない」なんていう感情は、どこにもありません。
どう感じたって、自由です。ダメなことなんてありません。
自分の感情自体を押し殺さなくていい。心の中にある感情自体を否定する必要は全くないんです。
それでも、自己受容できないときは?
それでも、どうしてもそんな自分を受け入れられないときがあります。私にもありました。
社会人2年目、仕事の量に自分が出したい価値の基準値をはるかに下回る質のアウトプットしか出せないことが続いたとき、頑張れない自分がいることを認められませんでした。
そして、自分の本音に向き合わず、自分をないがしろにし続けて、自分を痛め続けました。泣
今は、自分の本音をきく習慣をつけたこともあって、そうはならない気もするけれど、
復帰して余裕がなくなったら‥
もし、自分を見失いそうになったときの自分へ向けて。
世界で1番のパートナーは、自分自身
自分を大切にしていますか?
自分とコミュニケーションとっていますか?
自分のこと、責めてない?
自分のこと、嫌いって言ってない?
自分のことを無視し続けたら、裏切り続けたら、「自分」は自分の味方でいることをやめてしまう。協力することをやめてしまう。
自分を最高のパートナーとして、1番の味方を大切にして、感謝すること。
自分とコミュニケーションをとって、本当の声をきいてみることから始めてみよう。
いつもありがとう私~~!
▼自分の本音に向き合う習慣について書いてみました
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