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パリのスタバと「コールドブリューコーヒー」

今年は、猛暑だったフランスの夏、

ここ最近、気温も下がり、秋が近づています。

今回、夏が終わる前に行きたかった、スタバへ行ってきました。

お目当ては、ずっと飲みたかった「コールドブリューコーヒー」


パリのスターバックス


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自分のコンピューターを持ち込んで飲み物を楽しむお客で満席のスターバックス


夏限定で、「塩キャラメルクリームのコールドブリュー」が販売されていたので、一度飲んでみたくてお店へ行きました。


塩キャラメルクリームのコールドブリューコーヒー


「コールドブリューコーヒー」は、長時間かけてゆっくりと水で抽出したアイスコーヒーで、

今までのアイスコーヒーとは異なるコーヒー。

アイスコーヒーの問題点は、氷が溶けるときにコーヒーが薄まること、そして、熱湯によって苦味や雑味が出やすくなること。

コールドブリューコーヒーは、これらを改善したコーヒーと言えます。


どうやってコールドブリューコーヒーを作るの?



コールドブリューコーヒーの作リ方は、挽いたコーヒーを室温の水に数時間、通常は16時間から20時間、浸して作るコーヒーで、手間と時間がかかります。

コーヒー豆からカフェインとともに風味を抽出することで、豊かで、刺激的な味わいを生み出すのです。

なので、滑らかで穏やかな口当たりの良いコーヒーになります。

コールドブリュー愛好家の中には、コールドブリューはとても美味しいので、クリームや砂糖を加える必要はないと言う人もいるほど。


店員から、明日来て下さい。って?


コーヒーに合う、2種類のシナモンロール


早速、注文したら、

店員から、「今コールドブリューコーヒーを作りましたので、18時間後…明日お越しください。」と言われたのです。

え〜っ!明日は、仕事で来れないんですけど…。


ベリー系の飲み物


結局、2種類のシナモンロールとベリー系の飲み物とライムとピーチの飲み物を注文して帰宅しました。

今回、注文できなかっただけに、ますます気になる「塩キャラメルのコールドブリューコーヒー」...。


9月は、スケジュールがいっぱいで、スタバに行く時間はありません。
いつか飲んでみたいなぁ。


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