現場監督とは、、、

どうも。

現場監督しているかみゅーと言います。記念すべき第1回です。

このnoteについて

5年ほど前からツイッターを見てて


「これ面白!!誰かに話したい」


ってなったんですが、特に誰かに話すこともなく画像として保存してる日々でした。気が付いたらデータいっぱいになってしまいました。

データ整理目的もありますが、このnoteでは気になった記事を私個人の感想と共に紹介していきます。
よろしくお願いいたします m(_ _)m



現場監督とは、、、

さて、表題にもある通り現場監督の紹介をざっくりしていきます。

これからの記事では、建設関係の話題もあるのでよかったらみてってください。



Yahoo!で現場監督検索すると

現場監督 辞めたい

と上位に出てきます(笑)


これは仕事内容がきついからなんですが、、、、


仕事内容の説明の前に

まず建築に関わる人を説明します。


①お客さん(お施主、建てる人)

②設計事務所(建物の図面やデザイン、構造設計をする人)

③建築会社(建物の図面をもとに建築する人)

とすると

①と②で設計契約

①と③で建築請負契約

②が設計図通りかどうか③を監理する

が基本となっています。


②の仕事内容は、建物の図面作成、構造計算、設備設計、デザインなど

③の仕事内容は、営業、積算、購買、開発、現場、メンテなど

ここでいう現場にははほんとうに大人数の方が関わっています。

鳶、杭、鉄筋、型枠、土、足場、鉄骨、コンクリート、左官、防水、板金、瓦、大工、サッシ、タイル、塗装、木建、外壁、ALC、断熱、軽量、  PB、クロス、家具、水道、空調、換気、電気、EV、クリーニング

かるく考えてもこれだけの工種があり、                建築会社からこれらの下請に工事を発注しています。

その各業者さんをまとめるのが現場監督なのです。


現場監督の仕事内容は、

安全管理、品質管理、工程管理、環境管理、原価管理

が基本です。

安全は、事故が起こらないように対策や予防              品質は、すべての工種の記録や検査                  工程は、全体の工程から年間、月間、週間、日時の管理         環境は、周辺地域の近隣付き合いや自然環境保全            原価は、予算をもとにさらに利益追求


1日のスケジュール

7:00 現地到着、メール、業者さんの作業内容の確認

8:00 朝礼

9:00 現場で業者さんの作業確認や立合い

10:00 図面チェックや打合せ、議事録作成、各書類作成

12:00 昼食

13:00 昼礼

14:00 図面チェックや打合せ、議事録作成、各書類作成

16:00 現場で業者さんの作業確認や立合い

17:00 現場での業者さんの作業終了確認、戸締り

18:00 図面チェックや打合せ、議事録作成、各書類作成

21:00 帰宅

まあ仕事量が多い(笑)残業も100時間とかはありますね。

工期が迫っている現場だと遅くまで作業や書類など作成します。

朝が早く、夜は遅い、これがきつい。

現場は3K汚い、きつい、危険ってよく聞きます。

若い世代はこの現実を知って辞めたいって、なるのでしょうね。

私も若い時は工場勤務に憧れ、辞めてやるって思ってましたwww

まあ、なれれば時間ができて、自由できるのはメリットかと思います。


さて、長々書きましたが、最後に


現場監督とは、、、










極端なドS・ドMでないとできない。


と辞めていった先輩が言っていました。

あながち間違っていないです(笑)




今回は現場監督という仕事が少しでも分かればいいなと思い書きました。

ブログ経験もなかったので文章もめちゃくちゃだと思います。


次回からは本格的に記事について書いていこうと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

かみゅー



















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