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身体の左右差には原因があり、だから均等にできるのです。


・体が曲がっている。    
・左右の胸の大きさが違う。    
・左右の目の大きさが違う。    
・内斜視、外斜視がある。    
・左右の脚の長さが違う。
・左右の足の大きさが違う。    
・おへそが中心にない。    
・左右の眉の高さが違う。    
・左右の腕の長さが違う。    
・ベルトの高さが左右違う。

 
・鼻がどちらかに曲がっている。    
・顎の大きさが左右で違う。  

 いかがですか?    
 一つでも当てはまれば、体が歪んでいるというサインです。
 そして、これらの状態を正して左右を均等にすることが出来るのは股関節しかありません。
 なぜなら、股関節の状態は骨盤の状態そのもであり、上半身はその上に載っているのですからベースである股関節・骨盤が歪めば上半身全てにバランスをとるための力が加わってしまうからなのです。
 そして、こうした状態があれば、日常生活においても、その動作に左右差が生じます。

 ・歩く時にいつ/p>も左脚から出る。
 ・シャツの腕をいつも右腕から通す。
 ・椅子に座った時にいつも同じ足を上に組んでしまう。
 ・床に座る時に、同じ側に足を投げ出す横すわりをする。


こ んな具合で、すべての動きを検証すると確実に左右の偏りがあるのです。
 つまり、先天的な場合、赤ちゃんの時のお母さんの抱き癖、寝方、ケガ、ス ポーツなどきっかけは様々ですが、股関節に左右が生じる。
 その体の癖なりに日々の生活習慣を偏って繰り返す。
 それにより、体の左右非対称な部分が現れ始める。
 状況がさらに進み歪みが大きくなり、そのお知らせとして整形外科領域、膝痛、肩こり、腰痛が起こる。
 その歪みがさらに進むと神経、血管、臓器の圧迫が起こり内科領域にまでトラブルが進んでしまう。
 こう考えているのが礒谷式力学療法です。
 したがって、体に現れた左右非対称に極端に神経質になる必要はないと思いますが、できるだけ均等になるように努めれば病気も未然に防げるわけです。
 そのためには、自分の体の左右差はどうして起こっているのか?

 是非、 の左右差の原因を知りに来てみませんか?

自分の体のクセを知り、その修正法が分かる 礒谷式力学療法✖CS60の整体院       杉並区・西荻窪 鴨下療法所
 


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