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私のフロー体験とグッドビジネス

◆わたしが熱中している体験について

・突発的な依頼に対して取り組んでいる時
ルーティンワークではなく、お客さんや職場の人から何かを依頼されたものに対して取り組んでいる時は、非常に熱中するし、エネルギーも高まっている。それに応えられると、モチベーションは大いに高まる。

・質問された時
質問に対する解答/回答には大変熱中するし、エネルギーも高まる。よく答えられた時は非常に嬉しくモチベーションも高まる。応えられないと、ストレスになる。

・少人数での会議や面接
自分に役割がある、あるいはファシリテーターであるほど熱中する。ただし、目的や意味のない会議だとストレスがたまり、エネルギーも消費する。

・エクセル/パワーポイント/各種デザインツールを使用した資料作成、業務の図解化やマニュアル・勉強資料の作成、メールでのコミュニケーション
非常に熱中するし、エネルギーも高い。時間が許されるなら、ずっとやり続けられるくらいに熱中できる。それらを共有し、相手に感謝されると大変嬉しくなり、モチベーションも高まる。

・疑問の答えやヒントを得るための思考・情報収集・整理作業など
目的のある行動や、答えを見つけるための一連の行動は非常に熱中できるし、エネルギーが高まる。

・アイデアの創発→情報収集→資料作成→プレゼンテーション準備
モチベーション高く、熱中して作業ができる。

・WBSなどを使った計画立案
熱中できる。しかし、モチベーションは高くない。

◆私が熱中できず、エネルギーを消費する体験について

・電話応対(対顧客)
誰からかかってくるか分からない突発的な電話に対する応対は、非常にエネルギーを使うし、ストレスになる。熱中度もなく、ひたすら疲れる。できれば解放されたい。逆に知っている人からの連絡(社内の人、取引先など)であれば全く問題ない。

・高圧的な態度の人からの依頼、優しさのない人とのコミュニケーション
高圧的な人は特に苦手で、応対するだけでストレスである。自分の利益が優先で、楽したいという気持ちから依頼や仕事を投げてくる人もまた、ストレスである。そうでない人からの依頼や質問は熱中できるが、このような人からの依頼や質問は全てがストレスになり、大きなエネルギーを消費し、熱中もできなくなる。まさに私の天敵である。

・ルーティンワーク、事務オペレーション
事務作業などのルーティンワークは熱中できず、エネルギーも消費する。煩雑でマニュアルなどを確認する必要があるものなどは、よりエネルギーを使う。対顧客の事務オペレーションは特に「失敗できない」という意識が強くなり、よりエネルギーを消費し、疲れる。できればやりたくない。

・大人数の会議、意味のない会議
人数が多いと発言に大変苦慮するし、ストレスもたまる。目的が曖昧だと、睡魔も襲ってくるし、仕事をつまらなくさせる要因の一つになっている。

・朝礼での発表など
「大人数の会議」に値することから、エネルギーを消費する。大人数から目線が入るような行動はあまり好ましくないらしい。

・プレゼンテーションの練習、質問への回答準備、本番
準備までは熱中して取り組めるが、いざ練習するとなると面倒くささが出てきて途端に嫌になる。ここから先はストレスで、エネルギーも大きく消費する。ただし、本番後の達成感は非常に得られる。

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