思考 5/19(抑うつから復職6日目)

また昨日書くの忘れてるのに気づいた。忘れやすいのは困りものだ。


今週から週3の時短勤務となった。生憎の雨と低気圧。そして昼間の地震と、色々とついていない1日なのだと思っていた。

出勤してからは、「なにも悪いことが起きませんように……」「言動に気をつけて、何も悪いことが起きないようにしよう」しか、考えていなかった。


勤務を終えて、スマホを見たら総務の方からメッセージが入っていた。上長からメールがあって、それを伝えるためのメッセージだったようだ。

一応、戦力として数えられているらしい。まだ満足に勤務できる身ではないし、足りないところばかりで恥ずかしくなることが多い。コミュニケーションも苦手で、自分から話しかけに行くのもとてつもない勇気がいる。勤務後はいつも消耗して帰宅する。

ただ、居場所を与えてもらっていることは嬉しい。ここにいていいんだ、と思うことで多少の安心感がある。余所者感はまだあると思っているが、とりあえず「そこに居て良い」ということだけが、自分の中の安心感に繋がっているのだと思っている。


以前は自分の居場所がないと思っていた。配属されている場所のはずなのに、自分がいていい場所ではないように感じていた。余所者感が強すぎた。もちろん、場所が悪い訳では無いのだが、自分には窮屈で息苦しくて、いつもしんどい思いをしていたように思い出す。辛すぎて半分くらい記憶はないのだが。


とりあえず、今の環境でもう少し様子を見たい。自分のできる範囲を少しずつ広げられるようにしていきたい。いつまでもお荷物のようにはなりたくない。

明日は通院日。ありのままに話せるように準備しておこう。


今日もお疲れ様。

明日もいい事がありますように。

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