感情に納得するための判断をやめること
感情が揺れ動くと、それに理由を与えたくなる。
特に、否定的な感情であるとその傾向が強い。
感情を、湧き上がるそのままにしておくのは座りが悪いということももちろんあるが、
別の機会に似たような感情の動きがある場合も少なくないので、その場合の対処を予めしておきたいという気持ちの現れでもある。
けれどこの、感情に納得するというのは難しいことで、
納得のいくためには、何かしらの理由を与え、判断する必要に迫られる。
判断というのは基準がなければできないものだけれど、
この際の判断基準