面倒臭い人との関わり方

心理カウンセラーの鴨ひなです。

皆さんの周りに面倒臭い人っていませんか?

自分勝手な事ばかり言ってきたり、こっちの話を全然聞いていなかったり、常識的に考えれば分かるような事が分からなかったり

周りの人が困るような言動をしているので、困った人問題児などとも呼ばれたりします。

こういった人達を邪険に扱いがちではないですか?

しかし実はしっかり話を聴いてみると困った人は困っている人、問題児は問題を抱えている人だったりします。

そこには実際に何かしらの不都合が生じているのです。それらを面倒臭いと一蹴してしまう人には助けは求めません。信頼されないと言うことです。

問題に一緒に向き合ってくれる人だから信頼されてこの人の言う事なら聞いてやろうと思われるのです。組織のリーダーや上司はまさにそうあるべきです。

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