鴨ひな@働く人の為のカウンセラー

【産業心理カウンセラー】    鴨ひな です🦆 サラリーマンのため サラリーマンの家…

鴨ひな@働く人の為のカウンセラー

【産業心理カウンセラー】    鴨ひな です🦆 サラリーマンのため サラリーマンの家族のための カウンセリングをしております。 自身の 仕事で過労・転職の経験 家庭での円満離婚の経験 をもとに同じ悩みで苦しむ方の 心を救うため活動をしております。

最近の記事

自分のキャリアについて考えてみる

「ひな君は会社で今後どうなっていきたい?」と真剣に聞かれました。 サラリーマンの為のカウンセラー 鴨ひなです🦆 「私は役職に就きたいとか、どの工程の作業をしたいとかは特にありません。 会社の風土を改善して楽しく仕事出来る環境にしたいです。 そして良い会社の偉い人になりたいです!」 と答えました。 目標ではなく目的があるということです。 良い会社の偉い人というのは具体的にいうと、仲間と楽しく仕事をし結果を出して周りから尊敬されたり慕われる存在という感じです。 その目的

    • 人の上に立つということ

      ○○○カウンセラーって肩書を考えてます。 サラリーマンカウンセラー? ワークライフバランスカウンセラー? これ!といったのが思いつきません💦 心理カウンセラーの鴨ひなです🦆 会社で部下をお持ちの上司・管理職のかたは、人の上に立つ立場です。 部下より偉いと位置づけられています。 しかし幾ら歳が上だからといって、勤続年数が長いからといって、能力が高いからといって 自分が人として優れていると思ってはいけません。ましてや部下を見下したり蔑むような考えは決して許されません。

      • 相手からの理解を得たいとき

        心理カウンセラーの鴨ひなです🦆 想っていても伝わらない。 言っても理解して貰えない。 行動で示しても認めて貰えない。 それはもう歩む道が違うとか、住む世界が違うということです。 相手を責めるのではなく、得たモノに感謝するのみです。 深追いはお互いを傷付けるだけです。 「人間同士、解り合えない事はある」という事を皆が解っていればいいんですけどね。

        • 昔読んだ漫画で、父親のキャラが 「何になりたいかより、どうなりたいかだ」 って子どもに言ってるシーンがとても印象的で 今でも思い出すくらい心に残ってます。 じぶんの価値観を理解することが大事なのかもしれませんね #価値観#潜在意識#働き方改革

        自分のキャリアについて考えてみる

          自分の不幸を他人や環境のせいにしている。 幸せは他人に与えて貰うものだと思っている。 自らが状況を変えようと行動しなければ 自分で不幸を引き寄せているだけです。 自分の想像した通りの世界になっている という事に気付かない限り そのスパイラルからは抜け出せません。

          自分の不幸を他人や環境のせいにしている。 幸せは他人に与えて貰うものだと思っている。 自らが状況を変えようと行動しなければ 自分で不幸を引き寄せているだけです。 自分の想像した通りの世界になっている という事に気付かない限り そのスパイラルからは抜け出せません。

          面倒臭い人との関わり方

          心理カウンセラーの鴨ひなです。 皆さんの周りに面倒臭い人っていませんか? 自分勝手な事ばかり言ってきたり、こっちの話を全然聞いていなかったり、常識的に考えれば分かるような事が分からなかったり 周りの人が困るような言動をしているので、困った人や問題児などとも呼ばれたりします。 こういった人達を邪険に扱いがちではないですか? しかし実はしっかり話を聴いてみると困った人は困っている人、問題児は問題を抱えている人だったりします。 そこには実際に何かしらの不都合が生じている

          愚痴とは 愚か(おろか)であり 痴か(おろか)である と書きます。 言ってもどうしようもない事を 言ってもどうしようもない相手に 言ってもどうしようもなくなってから言うのは "おろかな行為"ということです。 そうなる前に 自分の心を正直に受け止めて 行動が大事。

          愚痴とは 愚か(おろか)であり 痴か(おろか)である と書きます。 言ってもどうしようもない事を 言ってもどうしようもない相手に 言ってもどうしようもなくなってから言うのは "おろかな行為"ということです。 そうなる前に 自分の心を正直に受け止めて 行動が大事。

          人の成長とは

          工場現場作業員が発信する働き方改革への取り組み日記です。 私はプレスブレーキ工(機械を使って鉄板を曲げ加工する作業)として10年働いております。 仕事を始めた頃、先輩から言われた一言が 「プレスは指を一本失くして一人前」というとんでもない格言でした。 その時はそれだけ危ない物だという恐怖心を与えて慎重に仕事をさせる為だったのだと思いますが、実際にそう言われていた時代もあるのだそうです。 ハッキリ言って怪我一つ無くてたって一人前になれます! 私も実際、作業の中で怖い思い