鴨川湯のお風呂
私たちも大好きな鴨川湯のお風呂のご紹介です!
【配置】
鴨川湯の浴室はほぼ正方形で、真ん中に大きな湯船がどーん!とあります。京都の銭湯は浴室に奥行きがあり、中央の男女の境の壁に浴槽が並んでいるスタイルが多いので、鴨川湯は京都では珍しいタイプです。浴室の真ん中で湯船のフチに頭をもたれかけ、天窓を見上げると本当に気持ちいいんです!
余談ですが、名古屋の銭湯は真ん中浴槽が多く、名古屋出身のニワにとって鴨川湯は自分の家のように落ち着きます。
【種類】
コンパクトでありながら、種類豊富なのがまたいい。
真ん中の浴槽は深風呂と浅風呂。奥に電気風呂、薬湯、ジェット風呂。
サウナはドライサウナで横一列に6人定員!浴室のコンパクトさと比較して、意外と広々と感じられると思います。設定温度は95℃前後ですが、湿度もあるので体感は110℃くらい!気持ちよく汗が出るバランス感の良い自慢のサウナです。
水風呂は18℃。天然地下水掛け流しです!
【タイル】
タイルがかわいいのも鴨川湯の特徴の一つ!
銭湯によってタイル使いが全然違って、それによってお風呂の印象がかなり変わると思います。そこが銭湯のいいところでもあると思っています。
鴨川湯はブルー、ブラウン、ピンク系の色味に、形も柄も様々なタイルがふんだんに使われています。細かいところまでこだわった意匠が感じられて本当に見ていて飽きないです。
【水質】
京都は地下水の水質がいいと言われていますが、鴨川湯はトップレベルにいいです。ツルツルふわふわやわらかな水質。実際、店長2人はオープン後に毎日入浴するようになってから、みるみる肌荒れが治ってもちもち肌になったと実感しています。
包まれるような水質、みんなにも体験していただきたいです!
もう本当に、めちゃくちゃ自慢のお風呂です!
いつでもいい湯を沸かしてお待ちしてます♨︎
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