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《返礼品》オリジナルのれん巾着

今回はクラウドファンディングで是非ともゲットして欲しいグッズをご紹介します!

\ばばーん!こちら!/

使わない暖簾を再利用した『のれん巾着』です!


鴨川湯を引き継いですぐ、倉庫の片付けをしていたら、昔使われていた暖簾がたくさん出てきました。
今後は新しい玄関に合わせ、オリジナル暖簾を製作予定だったのでこの大量の暖簾をどうにか再利用出来ないかと考えました。せっかくなら銭湯で使えるアイテムを作りたいと思い、色々考えた結果、老若男女誰でも使いやすい『巾着』にしました。

牛乳石鹸HP”のれんの歴史”より引用

この銭湯の暖簾は昭和時代から通称”赤箱”で知られる石鹸を販売する『牛乳石鹸共進社株式会社』が、銭湯に販促品としてプレゼントしていたようです。デザインも数も計り知れない量で、牛乳石鹸もその数を把握しきれていないとのこと!中にはよく見かけるデザインやその年の限定デザインまで見ていて飽きないです。

そんな暖簾をリメイクするのは意外と難しく、切り取る場所で出来上がるものの表情はまるっきり変わります。ザ・暖簾!なデザインではなく、それ単体でデザイン性があるものを目指しました。紐も一つ一つの巾着に合うものを選び、素材や質感にこだわりました。

大きさはスキンケア用品や替えの下着を入れるのにちょうど良いサイズ。
[縦30×横25cm]

大きめのスキンケア用品も入ります
裏地は異なる暖簾を使用しています
裏地がチラッと見えてかわいい!


「和」な雰囲気の暖簾から、こんなにキッチュな巾着ができあがるなんて…製作してくれたのは以前の鴨川湯で出会った友人です!天才!

銭湯暖簾リメイクで、大の自信作となりました!

一つ一つ手作りで、全て一点物

購入は店頭にて受け付けております。
入浴券1枚付きなので、この巾着を持って鴨川湯に入浴しに来ていただけると嬉しいです。


\クラファン終了まで残り1ヶ月/
現在、自社でクラウドファンディングを実施中!
10/1(日)まで実施予定。
商品発送は期間終了後の10月以降となります。

※自社クラファンは【店頭のみ、現金のみ】の受付となります。その訳はゆとなみ社代表 湊三次郎がnoteに綴っています。ぜひご一読ください。

< お問い合わせ先 >
ご不明な点がありましたら、以下までお問い合わせください。
住所:京都市左京区下鴨上川原町56
TEL:080-3916-6540
メール:kamogawayu.kyoto@gmail.com
担当:遠藤

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