見出し画像

03/16 取材で相手の言葉を引き出す事はやっぱり難しい

今日の仕事①

浜松いわた信用金庫主催チャレンジゲート最終審査会を視聴しました。
観られたのは前半の3つほどでしたけど、質問内容がかなり将来に向けての展望や人材・収益見込みという面が多く、金融機関主催という色を強く感じました。

新しい事業展開の提案、こういったものは、市内の一般企業から募集しても面白いような気もしますね。
前職のシステム担当者時代に入っていた日本IBMユーザー研究会の事例研究発表であったり、株式会社武蔵野主催で行った事例発表のように、現場発信のアイデアをもっと出し合える場と、試していく場があるとより他の都市との差別化が出来そうという印象を持ちました。

アーカイブが残っているとのことなので、あらためて全部を見させていただくつもりです。

今日の仕事②

お店の取材に伺わせていただきました。
45分ほどインタビューをさせていただきましたが、あらためて相手の人の伝えたい思いを掘り起こすということの難しさを痛感しました。
単に通り一辺倒の質問をしているだけでは出てこないものなので、その答えの中から、自分の経験に基づいて掘り下げられるものを引き出すのが自分らしさと考えていますが、毎回手ごたえをつかむのに苦労します。
後半のほうでやっと出せたかな?というものを得られましたが、相手からしゃべらせることが出来て得られるものには説得力がありますね。

今日の仕事③

以前取材させていただいたところで、遅れていた校正の連絡が入りました。
正直、修正量の多さに泣きたくなりましたが、1つ1つの修正する内容がこれもまた勉強だと思っています。
インタビューで出てくる言葉を取りあえずはほぼ書き出す形にしているのですが、当然オフレコなものもありますし、表現を変えるべきところもあります。
皆さま起業家=自分が代表ですので、こだわる部分も多いです。
それにしても丁寧に見てくださっていますし、その方の視点に立った文章になるので、頑張って修正作業に臨んでいきます。

取材取り組み中

今日のブログ

週明けになって、少しずつ営業再開するところも増えてきました。
お店の対策を万全にしても、お客様が体調が悪いとか自重すべきところを自重しなかったりすると感染リスクが高まるので、そういった自己管理をしっかりやっていくことも求められますね。
経済をこれ以上極端に冷えさせずに、かつ感染拡大に努めるというのは難しいところですが、国を挙げて両立させていくためにも自分たちがちょっとずつ意識をもった行動をしていかねばと思います。



日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。