これからの価値の変化のお話
大好きなホルモンみたいなタイトルにしたかった。
ホルモンの限定グッズ早く届くといいな、今日仕事から帰ったらアベノマスクが届いていました。うーん
さて今日は現代の価値の変化についてのアウトプットをしながら自己探索をしていきたいと思います。
日頃自分が学んでいることをnoteに自分の言葉で書き残すことで、なんとなくやっと自分の中で整理ができるんです。それくらい現代は情報があまりにも多すぎる。
今のところ誰かの役に立つ記事はビタミンの記事くらいだと思うし、こういった記事は検索にも引っかからないんだけど、大丈夫。
「役に立つ」記事はそもそも目指していない。
「役に立つ」って役に立たない
自分の職場のスタッフにたまに言うんだけど、「役に立つことばかりをしちゃいけないよ」って。
つまり安易にハウツーものばかりに手をだすなよ、って話。
これはハウツーに大きな欠点があるからで、
ハウツーものはとにかく便利で、分かりやすく知識が手に入るから集客力がとっても高いんです。というか「告知がしやすい」の方が言い方としては正しくて
こんなに知識が手に入ってこの値段ですよ、っていう情報を商品として並べているから一見ビジネスが成り立っているように見える。
でも、これ長く続かないんですよ。
知識を売ってる以上、クライアント的には知識が手に入りましたありがとうでどこかに行ってしまうし、逆に何か月もお金払ってるのに全然知識手に入らないじゃないか!って継続率が満足度に比例しないっていう、どちらにせよフェードアウトしていく未来しかないんだよね。
常に新しい情報を入荷しては商品棚においてくれるならまだしも、調べたらわかることやどこかの本で学んだことを言ってるだけじゃ、単なる情報の出し惜しみを細く長くやっていくしかなくなってしまう。
だからこそ、安易にハウツーに手を出しちゃいけない。
ドツボにはまったときに終わらせることがとても難しい。
同じ土俵に立てる?
ハウツーもので戦う中でさらに厳しい点は、No1をとらないといけないっていうところだと思っていて、ようはみんな「一番役に立つ情報」しか求めていないっていうこと。
例えば僕がやっているビタミンの記事なんて、山本義徳さんの本全部読破すれば分かることしか書いてないんですよ。
現に僕は栄養の勉強の為に山本さんの本を購入して読み込んだし、他にも栄養に関する本や記事たくさん読んだ。あるいはwikipediaも。
みんなが何を選ぶかはみんなが決めることだけど、僕は絶対に「よしビタミンの記事は読まれる率が高いからこれで勝負だ!」なんてしちゃいけないわけです。
理由はその土俵に上がった途端に、対戦相手が山本義徳さんや岡田隆さんになるから。栄養に関してトップクラスに知識もあり、すでに地位を確立してる人にハウツーで挑むなんて無謀なんですよ。無理ではないけど、全然面白くない。
役に立たなくていい
じゃあ何すればいいのよと。知識もそこまでないけど人の役に立ちたいって人はたくさんいると思う。
僕もその一人、身の回りの大事な人とずっと楽しいことしながら誰かの役に立って生きていきたい。
何者でもない自分がどうしたら何者かになれるのか。
これは、「役に立つ人」から「意味がある人」になるしかない。
一番役に立つ人ではなくて、全然役には立たないけど意味がある人でいい。
なぜTOYOTAの車じゃなくてフェラーリに価値があるのか
どうしてドトールじゃなくてスタバなのか
どうしてXperiaじゃなくてIphoneなのか
これで一記事書けてしまいそうだし、身近な例を挙げた方がいいと思うので明日書こうと思います。
すでに「身近な例」から許可はもらえているので大丈夫。快諾してくれてありがとう。
誰かを紹介するっていうのは、下手なことできないから真剣に書かないといけないなって思います。
やっぱり自分の言葉で書くって大事だと思った、だいぶ頭が整理できてきました。
ではまた。
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