見出し画像

2024年6月の気になるニュース

月表

6/1定額減税がはじまる
6/3ゼレンスキー大統領、フィリピンのマルコス大統領と会談
6/4日本テレビ、雲仙普賢岳の33年前のツィートのコミュニティノートに対し、消してから再度投稿。
 AIアートスクールが炎上。
 Googleの社員が管理者権限でyoutubeの未公開動画の情報を閲覧してリークしていたことが明らかに。
岸田総理、パラオ大統領と会談
6/5神域リーグ2024開催
6/6因幡はねる6周年のカウントダウン配信に宇森ひなこが出演。
6/7ガイナックスが倒産していたことが発表される
 ILLGAMESがTwitterで新作の告知を行う。
 岸田総理、JR東海社長、知事に全線開業支援を表明。
6/8あにまーれ、初期メンバーが集まり、6周年を祝う。
 ニコニコ動画、サイバー攻撃を受ける。アクセス不可能に。
6/9篠澤広の鋤骨で大根をおろすゲームが話題になる。
6/10『ドカ食いダイスキ! モチヅキさん』3話公開。ココイチが話題に。
6/11マラウイ副大統領が飛行機事故で死亡
6/12イーロンマスク、X(旧twitter)のいいね欄が見れなくなることを発表。
6/13Mrsの『コロンブス』のMVが公開してすぐ炎上。
 卯月コウ、周防サンゴがyoutubeの配信でXのいいね欄の非公開に抗議。最後はサマーレコードににんたんを絶賛して終わる。
6/14KADOKAWAグループ広報がXでシステム障害についての進歩を報告。
 FANZA、正午からVISAの決済を停止
 あの頃のニコニコ動画が見れる。ニコニコ動画RE公開。
 月ノ美兎、バキ童とコラボ。自身のセンシティブタグが突きのみとに決まる。
6/15平和サミット開幕、ゼレンスキー大統領も参加。
 ギャルスレイヤーの作者、白乃友が新作の発売を告知。
 twitter内でエッセイ漫画や人気漫画を描くクリスチーネ剛田の与太話が話題に、最終的には岸部露伴が出てくるまでに。
6/17石丸伸二氏が公約を発表
6/18小池百合子氏と蓮舫氏が公約を発表
 Nintendo Direct配信(周防パトラ、天羽衣、狼森メイ、兎毬まり、兎田ぺこら、さくらみこ、葉山舞鈴、博衣こより同時視聴)
6/21ひまそらあかね(暇空茜)、都知事選出馬、公約を発表。
 因幡はねる、福島旅行へ行く。
6/22天使なの、新3Dモデルをお披露目
 にじさんじの謎の生き物、るんるんの初配信。
6/24クジラックス、原稿を描き上げる。Twitter再開。
6/25第一回にじさんじGTA終了
6/26北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射される。
6/27steamサマーセール開始(7/11まで)
 株式会社ILLUMINATION設立を発表。
 任天堂株主総会
 学マス、カラオケ配信の決定を発表。
 岩下の新生姜の社長、Xでひまそらあかねを応援するツィートに対し、一部の界隈から攻撃される。
6/28神楽めあ6周年
 周防パトラ、ATARIを購入。
 ホロライブのAちゃんが退職を発表。
『魔法少女にあこがれて』、休載を発表。
 KADOKAWAにサイバー攻撃したハッカーが個人情報を流すことを示唆。
 辺野古のデモにより、警備員が死亡。
6/29『ポンコツ生主ミライちゃん』発売。
6/30キズナアイ、謎の生配信を開始





都知事選の公約まとめ

6/20から都知事選が開幕しました。候補者が出そろい、公約を掲げて活動しています。投票は7/7。忙しい方は期日前投票を行うことができますので、各市町村のホームページを確認してください。

今回、都知事選では選挙前での活動。本やyoutubeの宣伝や啓発活動等を理由に、選挙の告示前から選挙活動ともとれる行動をしていたことが問題視されています。
そのことや、意外な人物が都知事選に立候補したのではなしたいのですが、その前に公約をまとめたものとその情報元をおいておきます。

以下、公約のまとめです。

小池百合子

  • 無痛分娩費用に対する助成制度

  • 保育料の無償化を第一子まで拡大

  • 大学給付型奨学金制度の開設

  • 豪雨対策で調節池を整備

  • 中小企業の賃上げを支援

  • 東京と独自の認知症専門病院を創設

  • 多摩モノレールをシルバーパスの対象に

  • 行政手続きを100%デジタル化

  • 江戸・東京の文化を世界遺産に

蓮舫

7つの約束を提言
(1)現役世代の手取りを増やす~本物の少子化対策
(2)あなたの安心大作戦~頼れる保育・教育・介護・医療へ
(3)もっと多様で生きやすく~あなたの人生の選択を大切にする
(4)本物の行財政改革~徹底見直しで、ガラス張りの都政に
(5)本物の東京大改革~古い政治から、新しい政治へ
(6)東京全体をもっと良くする~未来への責任/住みよい多摩へ
(7)良い政策は発展させる~行政の継続性も大切に

石丸伸ニ

1政治再建
 都市の見える化・わかる化《SNS・Youtube等の活用、情報公開の徹底》
 ICTを活用した民意の集約《情報収集に基づくサービスの最適化》
 政策の合理化・適正化《利権政治からの脱却、バラマキ事業の廃止》
2都市開発
 災害リスクへの対応《役割分担(自助・共助・公助)の明確化、復旧、復興への財政的準備》
 二つのエコ(経済と環境)の両立《人と自然の調和、物理的・精神的な豊かさの追求》
多摩格差是正《特色の強化、ハード・ソフトの充実》
3産業創出
 教育の深化・進化《学校環境の改善、学校教育の充実》
 外需の取り組み《インバウンドへの需給両面で対応、コンテンツ産業の育成
 46都道府県との協調・協働《回遊型社会の構築、相互作用的な文化交流》

ひまそらあかね(暇空茜)

①公金チューチューをなくす
②東京都をデジタルで楽しませる
③政治献金の一切を受け取りません。
個人献金、企業献金、政治資金パーティの全て0


・小池百合子氏の推進したソーラーパネル事業の精査
・LGBT法による利権には反対
・トーヨコ対策、警察の予算増加、違法ホストの摘発
・NPO、一般社団法人の領収書もなく支払われていた公金の流れの精査
・外国人参政権、生活保護には断固反対
・のり弁をなくし、国民に個人情報を除いたすべてを開示する
・ポスト同和利権を精査する
・48億円プロジェクションマッピングの廃止
・どの政党にも依らず、全ての政党の政策を公平に審査


 他にも、いろんな方がいらっしゃるんですが、今回の候補者が過去最多の56人。なかには思い出受験の方や大麻を推奨する論外な方、選挙のポスターを宣伝目的に使う方がいらっしゃるため、代表的な方を抜粋しました。

 今回の都知事選ははじまる前から、いくつか問題があり、それらが不透明なまま事態が進んでいます。
 蓮舫さんと、石丸伸二さんの選挙活動が正式に認められる前から行われている。選挙違反に抵触しているはずなのですが、実際に問題になっていません。
 特に石丸伸二さんはyoutubeのほうで、多数の切り抜きが上がっています。これらは事前にクラウドワークス(ネット上でお仕事を募集しているサイト)で募集していた案件だったようです。しかも、選挙期間中にインフルエンサーの東海オンエアさんがyoutubeで動画を投稿していましたが、動画を撮影していた時期が石丸さんがネットで話題になる前に撮られています。
 さらに、石丸さんは選挙中にtwitterでトレンド入りしていますが、日本でなく、中国でトレンド入りしています。切り抜きや配信でもコメントがされていましたが日本語の怪しい方のコメントが多い。どうも、足が突きづらい海外からトレンドの操作でパズらせているようです。
 かなり大規模でそうとうなお金がかかっていないとできない。
 また、演説で漫画やアニメの引用をしているのですが、ひまそらあかねさんとの対談の時に、引用されている漫画についての基本的な質問に答えることができませんでした。石丸さんの反応は、そもそもその漫画を読んでいないかのようでした。
 演説の内容は自分で考えたものなのでしょうか。もし、裏にブレインがいた場合、指示された内容以外のことを聞かれるとしどろもどろになられたところを見ると、災害等の緊急時の対応の際に早急な判断ができるのかが疑問です。地震が起きたけど、スマホが電波障害でブレインと連絡が取れないので判断ができないでは困ります。

↓の記事に石丸さんとひまそらさんの対談が行われた経緯が書かれています。


 蓮舫さんは選挙前の街頭演説が石丸さんと同様、選挙違反であることは明白な問題です。また、無所属での出馬のはずだったのですが、民主党の方々の支援支持を受けている。出馬での会見も都知事になってどうするかという話よりも自民党批判を中心とした話をしており、今回の都知事選を民主党が自民党を打倒して与党になるための布石としてしか捉えていないように思えます。また、公約も具体的でなく数字がはっきりしないもので、都知事になったときに、国民のために何をするのか、という約束が明確でないのが気になります。
 そして、小池百合子さん。公約だけ見ると石丸さんや蓮舫さんよりよく見えるのですが、前回、都知事として活動されていた時に不可解な部分が多くありました。
 不可解な部分の中心となるのが、ひまそらあかねさんによるcolaboを発端とした国賠訴訟に対する対応です。
 colaboの問題に関してこちらの記事が詳しく書いてあります。

「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」(全文) | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

 Colaboとは一般社団法人で、都庁から委託金(21年度では2600万円)を受けて活動している。ひまそらあかねさんは、そこでのお金の使われ方に疑問を抱き、情報開示請求で得た文書をもとに、ネット上で不審な点を追求しました。これに対し、Colabo側は7人の弁護士を用意し、議員会館を貸し切り、ひまそらさんへの提訴を記者会見で発表しました。ひまそらさんはそれに対して、カンパを募集の上で裁判を受けました。
 最終的に、この話はWBPC(一般社団法人「若草プロジェクト」、NPO法人「BONDプロジェクト」、NPO法人「ぱっぷす」、一般社団法人「Colabo」の四団体の略称)の不審な公金の流れを追求することに発展し、都庁とこれらの団体との間で交わされている公文書の内容を請求したところ、ほぼ黒塗りの公文書が渡されたため、この黒塗りを取るために東京都に対して国賠訴訟を行い、勝訴しました。
 そのことについて詳しく書かれている記事がこちらです。

「陰謀論者と言われる理由はわかりますが…」国賠訴訟で東京都に勝訴した「暇空茜」インタビュー「世間の批判にすべて答えます」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 国賠訴訟で勝訴された以上、正式に詳しいお金の流れがわかる文書が出てきて、問題に対しての調査が行われるかと思ったのですが、実際の文書は白塗りで出されます。

 ここでもっと問題なのが、その時に都知事をやられていた小池百合子さんが都知事になられる前に公文書の黒塗りをなくすことを約束されているんです。なのに、公文書の黒塗りがとられず、白塗りで出されるというトンチのような事態になる。さらには、小池百合子さんは都庁のHPに、公約の内容自体を消してしまいました。

 つまり、小池百合子さんは、前回の都知事選で宣言した公約を守らないどころかそれをなかったことにしたんです。そういうことをした人が今回の都知事選で出した公約が信用できるか、といえばできないんです。

この問題、かなり根深いです。一般男性の方が国賠訴訟で勝訴するのは近年前例がないことで、ニュースになっていないとおかしなことです。なのに、ひまそらさんの名前がメディアではまったく報道されていない。そもそも、NPO団体、一般社団法人への委託金の不審な点について触れないようにしているようです。

colaboがひまそらさんを訴えた時に、議員会館を借りて記者会見を開き、その時には各社の報道機関が記事にしました。しかし、それ以降、その裁判がどうなったかについては報道されていません。そもそも、議員会館は国会議員でないと借りれない場所です。ひまそらさんはそこを借りた議員が誰なのかの情報の公開を求めましたが、そちらについては秘密にされました。

さらに、ひまそらさんは本を出版しているのですが、その本が書店に並ぶ数週間前にanimateでひまそらさんの本を販売したら放火するという脅迫が行われました。そのさなかに、またメディアが一斉にひまそらさんの書類送検のニュースを流しました。これにより、ひまそらさんが書類送検されたことにより本の販売が中止されたかのような印象操作が行われました。


このように、かなり意図的な報道がひまそらさんに対して行われており、それらの発端には一般社団法人とNPO団体への委託金がある。これらの不透明なお金の流れは小池百合子さんだけでなく、熱心に選挙活動をしている蓮舫さんや石丸さんも触れていないし。触れないようにしている。多額のお金が、誰の判断でどこに流れていてこれが正しく使われるかを検証しようとネットで呼びかけただけでこれだけのことが起きているんです。

今回の話、わりとはっきりしているところだけを抜粋する形になってしまったんですが、もっとたくさんの登場人物や事件があり、それらにはひまそらさん個人の命の危険性を感じるようなものもあります。結構大変な話なんですよ。

そのうえで、今回ひまそらさんが、都知事選に出馬することにしました。この段階でようやくメディアではひまそらさんの名前が出るようになりました。しかし、ひまそらさんが公約に掲げている「公金チューチューをなくす」(一般社団法人、NPOを間に挟んで公金が一部の人たちの利権にされていること)という一文が意図的に消されてしまいました。

こうしたメディアによる選挙のコントロールというのが今回の都知事選では大きく可視化されており、私個人がこの流れには反対しています。都知事選がお金を持った方が当選するマネーゲームと化しており。今後の民主主義に大きく影響してしまいます。その流れを止めるためにも私は今回はひまそらさんを応援しています。

もし、都知事選の投票権のある方は、テレビだけの情報でなく、ネットでのこれらの内容について調べていただいたうえで投票していただきたいと個人的には願っております。

定額減税について

今月から定額減税がはじまります。
定額減税とは、2024年の6月に行われる減税のことで、今回の減税では、一人当たり所得税が3万円、住民税が1万円減税されます。
こうした減税は昨今の国民の経済状況を考えればとても喜ばしいことです。これが景気が上向く揮発材になってほしい。
しかし、メディアではこの減税の効果を疑問視しているニュースもあり、現状を実質的な増税と表現する人もいました。
景気対策のうえで大事なことは、景気が上向くという社会に対する信頼と期待感であり、メディアがその芽を潰して回っているように感じます。
新NISA、給付金といくつかの経済政策が行われているが、その度にそれらの政策に批判的な姿勢を見せ、具体的な説明も行わないのはいかがなものか。
メディアに対しては、正しい情報の拡散、周知徹底に努めていただきたいと願うばかりだ。

AIアートスクールについて

6/4、以下のツィートが話題となった。

8月にオープン予定。小学生を対象にしたお絵かき教室。月2回で9800円。子供たちにAIを使ったお絵描きの教室をやる予定だったようです。

これがかなり炎上してます。
出てくる意見として、AIで絵を出力させることを学ぶことは子供の感受性を損なうことになる。例として出力されている絵にスプラトゥーンに酷似した絵があり、明らかに著作権に違反したツールを使っている。そもそも、AIの出力を学ぶ必要性の有無。さらに、責任者の方が、Youtubeの動画をあげているのですが、既存の絵をそのまま素材として使っており、AIを使う上での著作物に対しての倫理観に薄い行動が問題視されている。

わたしとしても、子供が将来的に絵が上手くなる可能性をこういった怪しげな経歴も確かでない人のセミナーで損なわれるのはよくないと考えます。
絵を描くというのは、ものを観察する能力や空間を把握する能力、手先の器用さを向上させるます
。それをAIで代替できることを早期に学ぶことで、そうした能力をはぐくむ機会を奪うことになりかねない。

ちなみに、こちらは既に閉校しているそうです。

ILLGAMESの最新作

ついに私が期待していた吉報が届きました。
twitterにて、ILLGAMESの公式アカウントで最新作の発売が告知されました。
発売は8/30、タイトルは、『サマバケ!すくらんぶる』
小さな町が舞台。プレイヤーは街の住民を自由にクリエイトでき、住民たちを動かしてその関係に干渉できる。『ルームガール』でやりたかったことに『コイカツ』の要素を足したような作品になっているようです。
現在、作中に登場することがわかっている性格は女性は《普通》《生意気》《クール》《ギャル》《健気》《妖艶》《純真無垢》《母性》《小悪魔》《ヤンキー》の10人。男性は《好青年》と《豪快》の二人。
男性キャラには声優がつかないようです。
初回のリリースで十人のキャラが選べることに力の入れ具合を感じ、期待感があります。しかも、十人全員別の声優で複数のキャラの兼業がありません。声優代をケチってないので、必然的にシナリオライターもちゃんと雇っているのでは、と考えさせられます。
公式のサイトもゲームの情報を一覧するためのクリック数が少なくすむ形で見やすい。こうした部分はゲーム内のUIも使いやすいものになっているだろうと安心させてくれます。

また、このゲームはVRに対応予定で、製品版が販売後、VRのアップデートが開発される予定です。

ILLUGAMESはアカウント運用開始時から応援していました。もちろん、ハニカムもアプデも含めて購入しています。

今回の作品も発売をとても楽しみにしています。

みゅみゅ教授とゆなゆな氏が株式会社ILLUMINATIONを発足。新作は『VRな彼女』。

6/27、元バーチャルキャストCVO、有名ニコニコ生主のみゅみゅ教授がVR彼女のプロデューサーゆなゆな氏と、株式会社ILLUMINATIONを設立したことを発表しました。


このニュースには私も驚きました。

みゅみゅ教授とは、vtuberが有名になる前からニコニコでMMDを使った配信をしていた技術系の配信者です。バーチャルキャストのCVOにも就任されていました。
ゆなゆなさんについては、はじめて知りました。しかし、プロデュースされているVR彼女については知っており、プレイしたことがあります。


『VR彼女』はsteamでもっとも売れたR18の VRゲームです。VR空間で美少女が目の前にいるという感覚は衝撃的です。どうやったら、彼女の好感度が稼げるのかいろんな行動をためしてみるのも、VRではなにができるのか、という可能性の探究につながっている仕組みもよかったです。

現段階においてR18ジャンルの VRゲームとして完成度が高い作品です。

今回、ILLUMINATIONは今年の12月末に『VRな彼女』のリリースを発表しました。こちらは『VR彼女』の実質的な続編です。

HPでは、後ろ姿の女子高生の姿が描かれており、振り返ってほしくなるような扇状的な一枚です。

みゅみゅ教授さんもいる会社での新作のため、部屋のなかでの物理とかも面白いことになりそうですね。会話の最中に引き出しを開けたらストーリーが分岐するとか。仮想空間でモノに干渉することにこだわりそうな人な印象があります。

私が個人的に気になるのは、ILLUMINATIONという会社にとって、VRな彼女はどういう位置づけかどうかです。

ILLUMINATIONはHPによると、「まだ見ぬ光へ、未知の感動へ」というビジョンを掲げています。これをもとに考えると、『VRな彼女』は店を軌道に乗せるために、客にとって美味しさがすぐにわかるラーメン最遊記の濃口らあめんのような立ち位置ではないかと考えます。

そうなると、『VRな彼女』が出た後でR18の続編が出るのかが気になります。個人的にはキャラ追加や追加衣装を定期的に出していただきたいという気持ちもありますので、今後も気になります。

頂いたサポートは本に使います。