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身の回りの人から最大限に学ぶために。

身の回りの人から最大限に学ぶために僕が大切だと思うことを紹介していきます。

僕も今から説明することを治すことで人を見る目が変わり、より多くの人から情報を得ることができたので、少しでも参考になれば良いなと思います。

これから紹介することは「偏見をしない」「あいさつをする」「見下さない」の3つです。

偏見をしない

どんな人でも、自然に偏見をしてしまうことがあると思います。

「陰キャだから」「陽キャだから」「タバコを吸うから」「低学歴だから」「育ちがいいから」「金髪だから」

このようにな表面の情報だけで人を判断して関わるのをやめてしまうのは、非常にもったいないです。

むしろ自分と違う環境で育って自分と違う道を選んできた人たち程、普段絶対に学べないことが学べるものです。

大学に進学せずに働いている僕の友人は、バイトの経験がとても豊富で様々な店舗に行ったときに、店員さんにとても気が使えます

例えば、飲み屋ではグラスやジョッキを端にまとめたり、コンビニで店員さんにありがとうと言えたりします。

「店員さんしかわからない嫌なことや嬉しいこと」を知っている分、そのような対応ができるのだと思います。

このように、自分と違う道を進んできた人にはその道で得た良いものが沢山あります。

ぜひ、今までは関わるのを少し避けていた人ほど関わってみてください!

あいさつをする

あいさつをする事でも、間接的に人からの情報は増えると思います。

シンプルな話で、「あいさつをする人」と「しない人」が居たときにどっちに話したいと思いますか?という事です。

僕は完全に前者です。あいさつは、いい意味での偏見を生むと思います。先ほどの話で偏見はしないほうが良いと言いましたが、ここでいういい意味での偏見はさせたほうが得だと思います。

あいさつをすることで、今までよりほんの少しいい人だなと無条件思われ、それによりほんの少し話したいなと感じてもらえるかもしれません。

あいさつは、した時にほんの少しプラスに働くだけではなく、しなかったときに大幅にマイナスに働くと思います。

あいさつをしたのに無視されたりしたら、相手は「怒っているのか」「自分の事を嫌いなのか」と思い、話しかけづらくなる人もいると思います。

ここで「僕はそう感じない」という考えに向かうのではなく、「そう感じる人がいる」と考えを向かせてみてください。

「そう感じる人」は100%の人がそうではないですが、「そう感じる人がいる」は100%です。

つまり、あいさつをすることはこれからの人生の中で100%あなたにプラスに働きます

ぜひ、あいさつしていきましょう!

見下さない

これからは、「見下さないこと」について話していきます。

僕の中で大切にしている考えの一つに「見下した相手からは何も学べない」という事があります。

相手を見下した時点で、相手と何か異なる点があった時に正しいのは自分だという思考になります。

これは、とても損だと思います。

何がきっかけで見下してしまったのかは分かりませんが、自分のが優れている部分とそうでない部分が誰に対してもあると思います。

これは実際にあるかが重要ではなくて、そう思うことが大切だと思います。

できるだけ多くの人から多くの人の良いところを参考にした方が人生得だと勝手に思っています。

そのために、僕は後輩に対しても尊敬できる部分を探して学ぼうと思っています。

見下されてうれしい人なんていません。今まで見下してしまっていた相手でも見下すのをやめることで相手も自分も少しプラスに働くと思います。

人生の後輩でも、何かの先輩であることは大いにあります。

見下さず、むしろ尊敬するくらいの気持ちで周りの人と接してみてください。いいことが沢山あるはずです。

最後に

今日紹介したことは、僕がいままで数少ない人生経験をしてきた中で重要だと思った事です。

自分の思想を変えるのは難しいかもしれませんが、この考えを知っているだけでも少しはプラスに働くと思います。

偏見の気持ちをなくし、周りを尊敬し、あいさつを自分からするようにしてみてください!

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