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タイピングから学ぶ努力と成長の法則

今日は大学生活で最も成長したスキルの一つであるタイピングから学ぶ努力と成長の法則について紹介していきます。

僕は、毎日様々なジャンルのスキルアップに一日のほとんどの時間を割いています。

これから、それぞれのジャンルで学んだ「努力と成長」に関することを一般化し、様々なことをするのに応用していきます。

今日はタイピング版です。

タイピングを”始めた当初”と”現在”

僕は、元々タイピングが遅くて大学に入るまでパソコンを一切触ってきませんでした

大学一年の時の情報の授業で一定時間内に500文字以上で10点700文字以上で20点、1000文字以上で30点といったタイピングテストがありました。

他の生徒が平均20点を獲得する中、僕は237文字で0点でした。そこで、このままではやばいぞと感じて、タイピングの練習を始めました。

僕がタイピングを始めた当初と現在ではどのように成長したかを下に示します。

始めた当初:人差し指のみでタイピング、学科のテストでトップクラスに遅い

現在:タッチタイピング(キーボードを見ずにタイピング)の技術を取得、タイピング検定2級取得

練習期間:半年間

タイピングの成長では、とても遠回りをしてしまいました。ですが、今では周りからとても褒められる自分の特技になるまで成長しました。

それでは、タイピングを学んで感じたメリットについて紹介していきます。

学んで感じたメリット


タイピングを学んで感じたメリットは以下のようなものがあります。

・タイピングを学ぶことで、パソコンを使う全ての作業の効率が上がった。

・一気にパソコンが得意になった気分になる。

・明らかに周りより出来なかった分野の成長なので、とても自信になった。

この項目について今から詳しく紹介していきます。

タイピングはパソコン作業の基礎に当たるものです。パソコンを操作する人なら、タイピングは避けて通れません

そして、タイピングが成長することでパソコンを使うほとんど全ての作業の効率が上がりました

また、パソコンが苦手だと思う人も、タイピングが苦手なだけな可能性は大いにあります。

僕も、元々パソコンが苦手だと思っていました。というより、経験が全然なくて拒否反応を起こしていました。

ですが、タイピングを勉強して得意と言えるまで成長した時に、気付いたら、パソコン作業が得意と思えるほどになっていました。

また、授業などの結果でも明らかに苦手な分野だったので、他の事に挑戦するときに「あんなに苦手でも出来たんだから」という自信になっています。

学んだ事と他への応用

タイピングの勉強で学んだ事は以下のようになります。

・ある分野の基礎を努力することでそこから派生するあらゆる作業の成長につながる。

・ある分野が苦手という意識を変えるには、その分野の中で取っ掛かりやすい分野を努力することで改善される場合がある。

・最も苦手な分野に挑戦することはとても価値がある。

それでは、これらの事についてもう少し掘り下げていきます。

タイピングというパソコン作業の根幹に当たる部分を成長させることが出来て、全てのパソコン作業の効率を上げることに成功しました。

したがって、自分が身に着けたい分野の根幹に当たる部分は何だろうと他に応用して考えたときに、以下のようなものが挙げられました。

「筋力トレーニング」「ストレッチ」「人の行動パターンや心理の勉強」「お金の勉強」「絵を描く練習」             

筋トレやストレッチはあらゆるスポーツのパフォーマンスを上げて、けがを減らすことができます。

人の行動パターンや心理の勉強はこれから、色々な資料作成やモノづくりをするにあたって、人の特性について知っていれば全てに応用できます。

お金の勉強は、あらゆるサービスを考えたり自分が就職活動をしたり、生活をする上でも必ず、有意義に働きます。

絵を描く練習では、自分のデザイン性について磨くことが出来るし、思い描いたものを目に見えるように再現する力は、様々な部分で役に立ちます。

このように、色々な分野の基礎であり根幹を磨くことで、自分のあらゆる部分のパフォーマンスを上げることが出来るので、自分は、まず上記の部分について努力しようと思います。

また、自分には苦手なことがまだまだあります。ぱっと出てくるのは、マット運動や英語です。

これらを克服するためにはどうしようかと考えていましたが、取っ掛かりやすい「壁倒立」や「単語の勉強」をするだけでも、大きな一歩かもしれないと思いました。

また、最も苦手なことに挑戦することは、とても価値のある事だと感じました。

最も苦手なことを得意にすることが出来れば、他の努力をするときに自信になりますし、少し成長するだけで、「最も苦手」からの脱却ができるかもしれません。

どちらもとても価値がるので、苦手な部分を探して挑戦しようと思います。

最後に


今日はタイピングから学ぶ努力と成長の法則について紹介していきました。いかがだったでしょうか。

タイピングの勉強は僕の人生を大きく変え、様々な努力をする上でのモチベーションになっています。

どのように、最も苦手なタイピングを資格を取るまでに成長させたかは、また別の記事で紹介していこうと思います!

これからも色々なスキルアップから努力と成長の法則について考えていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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